履歴書
ふりがな ほり とも かつ
氏 名 堀 智 勝
生年月日 昭和19年(1944年) 2月22日 本籍 東京
東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科 主任教授を経て森山記念病院、元新百合ヶ丘病院名誉委員長 東京クリニック 東京脳神経センター病院 院長 脳神経外科部長
学歴
1959年 4月 東京教育大学附属駒場高等学校 入学
1962年 3月 同上卒業
1962年 4月 東京大学教養学部理科3類 入学
1964年 4月 東京大学医学部医学科 進学
1968年 3月 同上卒業
職歴
1968年 4月 1日 虎の門病院脳神経外科常勤嘱託医補
1968年 7月 1日 同上辞職
1968年 9月 1日 東京大学医学部附属病院脳神経外科研修医
1968年12月31日 同上辞職
1969年 1月 1日 東京警察病院脳神経外科レジデント
1973年 5月31日 同上辞職
1973年 6月 2日 東京大学医学部附属病院医員
1973年10月16日 東京大学医学部附属病院助手
1977年 9月30日 同上辞職
1977年10月 1日 東京都立駒込病院脳神経外科医長
1980年12月31日 同上辞職
1981年 1月 1日 鳥取大学医学部附属脳幹性疾患研究施設脳神経外科部門
助教授
1984年 8月16日 鳥取大学医学部附属脳幹性疾患研究施設脳神経外科部門 教授
1995年 4月 2日 鳥取大学医学部附属脳幹性疾患研究施設 施設長
この間鹿児島大学医学部;岡山大学医学部;信州大学 医学部;富山医科薬科大学、島根医科大学医学部の非常勤講師 併任。また鳥取大学医学部附属病院材料部長・手術部長(現在)を併任した。
1998年 6月 2日 東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科学主任教授
免許 医師免許(登録番号:196994号) 1968年8月12日
学位 医学博士(東京大学) 1976年4月28日
その他
1968年3月18日 ECFMG合格
1973年10月21日〜1975年10月21日
仏、パリ、サントアンヌ病院脳神経外科留学
1976年8月3日 日本脳神経外科学会専門医合格(第699号)
1991年5月2日 日本リハビリテーション医学会認定臨床医合格
1994年11月1日〜12月31日 文部省在外研究員 アメリカ
1998年5月4日〜5月18日 文部省在外研究員〔創造開発研究〕仏 リオン大学脳神経外科
学会活動など
日本脳神経外科学会専門医認定試験委員(会員の選挙による) 1991年より連続5期
日本脳神経外科コングレス運営委員(会員の選挙による) 1993〜1995
第16回日本脳神経外科コングレス会長(松江、1996)
日本脳神経外科学会評議員
日本脳神経財団評議員
日本てんかん学会評議員、プログラム委員(1999-)
日本てんかん財団評議員
日本パラプレジア医学会評議員
脳卒中学会幹事
日本疼痛学会理事
日本ヒト脳機能マッピング研究会理事、事務局
海馬と高次脳機能学会幹事,世話人(会長)(1999)
脳卒中の外科研究会運営委員
日本間脳下垂体腫瘍研究会運営委員
日本脊髄外科研究会運営委員
日本小児神経外科研究会世話人
日本脳神経外傷研究会世話人
日本定位脳手術研究会世話人、会長(2001)
日本てんかん外科研究会世話人
第14回ペンフィールド記念懇話会会長(京都、1991)
日本CNTT研究会世話人
日本老年脳神経外科研究会世話人
編集委員など
脳卒中の外科編集委員
てんかん研究編集委員
脊髄外科編集委員
医学のあゆみ編集協力者
脳神経外科編集同人
CT研究 Advisory Board
脳神経外科ジャーナル編集委員(1995-1996);審査委員
Neurologia medico-chirurgica Editorial Board
ブレーンナーシング編集同人
かなえ医学奨励・助成金審査委員(1993-1994)
Neurological Research Editorial Board (1991-1993)
Neurosurgery International Advisary Board (1999 -)
外国学会
Corresponding Member of American Epilepsy Society.
Member of Congress of Neurological Surgeons(USA)
International Member of American Association of Neurological Surgeons
Member of International Association of Study of Pain.
International Member of the Joint Section on Disorders of the Spine and Peripheral Nerves.
Member of Academia Eurasiana Neurochirurgica.
SANS(Self Assessment In Neurological Surgery VI, CNS, AANS) Contributor.
WFNS:delegate, Educational committee
厚生省;文部省
厚生省特定疾患間脳下垂体機能障害調査研究班研究協力者(平成7年度まで)
文部省学術審議会専門委員(平成8年度まで)
地方委員
重度後遺障害認定審査委員会地方委員
地方労災医員
業績目録
氏名 堀 智勝
I. 中心となる研究題目
1 下垂体腺腫の病態生理と治療法
2 側頭葉の機能と病理組織学的研究
3 脳の高次機能を重視した手術法の開発など
II. 業績数
1) 自著論文数 75 編(邦文 53 編、英文 22 編)
2) 著書数 39 冊(邦文 37 冊、英文 2 冊)
3) 共著論文数 1 54 編(邦文 1 08 編、英文 46 編)
4) 共著著書数 23 冊(邦文 6 冊、英文 17 冊)
5) 学会発表 A)自演 55 回(国内 38 回、国際 17 回)
B) シンポジウム・ワークショップ
81 回(国内 56 回、国際 25 回)
III. 業績目録
1) 自著論文
◆ 原著
邦文(*症例報告)
(1) *堀 智勝、平川公義、石島武一、間中信也、福島孝徳、内山貞夫、佐藤恒正、
清水夏絵:Intrameatal aneurysmの一例。 脳神経 23:285-290, 1971
(2) *堀 智勝、福島孝徳、土田富穂、石島武一、間中信也、平川公義:脳内血腫 を伴ったCerebral juxta-basal telangiectasiaの一例。 脳神経 23:1403-1408, 1971
(3) 堀 智勝、福島孝徳、関野宏明、真柳佳昭、佐藤修、平川公義、佐野圭司:松 果体部腫瘍。 脳神経 24:973-980, 1972
(4) 堀 智勝、福島孝徳、吉益倫夫、石島武一、関野宏明、平川公義:ヒト焦点性 テンカンに対する単一神経細胞活動記録を中心とする分析。 脳神経 25:1285- 1295, 1973
(5) 堀 智勝、Talairach J, Szikla G:定位的下垂体放射線療法 第9回脳神経外科特 別問題懇話会講演集「脳外科と内分泌」189-196, 1976
(6) 堀 智勝:生体脳における左右半球の解剖学的差異 ー特に側頭葉planumにつ いてー。 脳神経 28:639-649, 1976
(7) 堀 智勝、Bancaud J, Talairach J:第一側頭回後部における聴覚反応。 脳神経 30:295-301, 1978
(8) 堀 智勝、間中信也、佐野圭司、小杉幸夫、高橋孝夫、関根松夫:脳波の聴覚 的表現 - phonic EEG -。 臨床脳波20:482-484, 1978
(9) 堀 智勝、石島武一、間中信也、福島孝徳、清水弘之、落合慈之、地原洋子、 平川公義:人側頭葉てんかんの深部脳波による分析。 脳神経 30:645-657, 1978
(10) 堀 智勝、池田彰宏、松谷雅夫、寺尾栄夫:癌の内分泌学的研究5、ヒト下垂 体腫瘍細胞のレクチンによる電顕的研究。 臨床研究紀要 273-275, 1978
(11) 堀 智勝、松谷雅生、間中信也:脳波の聴覚的表現。 臨床研究紀要 276-278, 1978
(12) 堀 智勝、大森裕子、池田彰宏、松谷雅生、寺尾栄夫:デメクロサイクリンによるADH 分泌異常症候群の治療。 脳神経 31:649-655, 1979
(13) 堀 智勝、松谷雅生、寺尾栄夫、田村晃、佐野圭司、西山文明、平野寛:ヒト 下 垂体腺腫のレクチンによる電顕的研究。 Neurologia medico-chirurgica 19:1183- 1195, 1979
(14) 堀 智勝、池田彰宏、松谷雅生、寺尾栄夫:難治性疼痛(癌性あるいは特発性) に対する治療法の開発ー特に顔面痛に対してー 臨床研究紀要 62-67, 1979
(15) 堀 智勝、松谷雅生、寺尾栄夫:癌の内分泌学的研究(3)ヒト下垂体腫瘍細胞 のレクチンによる電顕的研究。 臨床研究紀要 112-114, 1979
(16) 堀 智勝:レクチンを用いた下垂体腺腫の微細組織化学。 第1回下垂体Work shop 講演集 135-148, 1980
(17) 堀 智勝:ヒト大脳皮質の解剖学的左右差。 神経進歩 24:479-496, 1980
(18) 堀 智勝、池田彰宏、松谷雅生、寺尾栄夫:癌の内分泌学的研究(2)ホルモン分 泌抑制剤(CB-154)の作用機序「ホルモン分泌促進剤(TRH)と比較して」
臨床研究紀要 298-300, 1980
(19) 堀 智勝、平野寛:腫瘍細胞の細胞膜ーヒト下垂体腺腫。 医学のあゆみ 118: 中 付 1981
(20) 堀 智勝:経皮的ガッセル神経節凝固術 脳外 10:923-930, 1982
(21)* 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎藤義一: Percutaneously Inserted Spinal Cord Epidural Stimulation (PISCES)が有効であった中 枢性疼痛の一例。米子医学雑誌 33:443-452, 1982
(22) 堀 智勝:三叉神経痛、顔面痙攣の治療ーRadiofrequency rhizotomyによる成績 ー。 Neurosurgeons 2:213-227, 1983
(23) 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎藤義一、田中秀樹、 寺 岡 暉、中込忠好:頚動脈圧迫 Dynamic Scanによる頭蓋内クロスフローの検 索とその有用性。 CT 研究 5:407-416, 1983
(24) 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎藤義一:ヌードマウス可 移 植性ヒト悪性脳腫瘍に対する免疫化学療法。 第4回脳腫瘍懇話会記録集 51-61, 1983
(25) 堀 智勝、足立茂、阿武雄一、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、斎藤義一、松 谷 雅生:頭蓋内内頚動脈瘤に対する頚部頚動脈クランプの有用性。 第12回 脳卒中の外科研究会講演集 12:206-209, 1984
(26) 堀 智勝、阿武雄一、足立茂、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、斎藤義一: Fluosol-DA投与前後の悪性腫瘍局所循環動態の変化。 第3回 PFC脳血流障害 改善研究会講演集 3:32-36, 1984
(27) 堀 智勝、沼田秀治、阿武雄一、足立茂、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎 藤 義一:ヒトACTH腺腫細胞および正常ACTH 細胞の超微形態。 第4回下垂 体 Workshop講演集 4:81-88, 1984
(28) 堀 智勝、足立茂、阿武雄一、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎 藤 義一:三叉神経痛と顔面けいれんに対するRadiofrequency rhizotomyを中心と した治療。診断と新薬 21:397-404, 1984
(29) 堀 智勝、足立茂、斎藤義一 :三叉神経痛の治療:ガッセル神経節凝固療法と グリセリン注入法を中心に。 Neurosurgeons 4:47-55, 1985
(30) 堀 智勝、足立茂、阿武雄一、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、松谷雅生、松 井 高峰:ヌードマウス可移植性ヒト悪性グリオーマに対する免疫化学療法。 脳神 経 36:881-888, 1984
(31) 堀 智勝:三叉神経痛と顔面痙攣の脳外科的治療。 鳥取医学雑誌 13:8-14, 1985
(32) 堀 智勝:免疫組織化学:超微形態よりみた下垂体腺腫の分類。 脳外14:479- 490,1986
(33) 堀 智勝、沼田秀治、外間康男:下垂体部腫瘍の治療と予後。 外科治療 55:9- 16, 1986
(34) 堀 智勝、稲垣裕敬、足立 茂、渡辺高志、田中順一、寺岡 暉:側頭葉てん かん2例の手術経験。機能的脳神経外科 26:225、1987
(35) 堀 智勝、竹信敦充、岡本久代、渡辺高志、山根雅之、田淵二三枝、龍原 徹: 塩酸ニムスチン(ACNU)の血液および脳・脳腫瘍組織内濃度-マンニトールによ るBBB openingの影響-。 臨床薬理19:157、1988
(36) 堀 智勝、井上幸哉、外間康男、山本富裕美、岩永真人、渡邊高志:ヒト悪性 グ リオーマに対するインターフェロンの局所投与効果とその作用機序ーヌードマ ウスに よる検討ー。 脳神経 41:911-917, 1990
(37) 堀 智勝:三叉神経痛の治療法ー神経血管減圧術ー。日本医師会雑誌 104:1-4, 1990
(38) 堀 智勝、植田福之:シャント管を利用した血管吻合術ー血管内シャント管を 用 いたバイパス術。 医学のあゆみ 155:456, 1990
(39) 堀 智勝、平尾順、岡本久代、西山誠、田中聡、村岡浄明、田淵二三枝、龍原 徹、中島栄一:犬髄腔内ACNUの動態解析- HPLCとAutoradiographyによる検討- 。
脳神経43:833-841, 1991
(40) 堀 智勝、近藤慎二、井川鋭史、稲垣裕敬、寺岡 暉、池田章:第3脳室腫瘍に 対するTrans-lamina terminalis approach。 脳外ジャーナル 1:238-248, 1992
(41) 堀 智勝:逆側頭下アプローチによる小脳橋角部病変の手術。 医学のあゆみ 160:362-365, 1992
(42)* 堀 智勝、近藤慎二:初診時頭蓋咽頭腫と診断された巨大内頚動脈瘤の一例。
老化と疾患 5:1525-1528, 1992
(43) 堀 智勝:Anterior Circulation。 脳卒中 14:708-714, 1992
(44) 堀 智勝、黒埼雅道:レクチンを用いた下垂体腺腫の免疫組織化学。 ホルモ ン と臨床 増刊 間脳下垂体腫瘍III:13-19, 1993
(45) 堀 智勝:内シャントを用いた頭蓋底部の手術。 脳外 21:875-884, 1993
(46) 堀 智勝、田邊路晴、岡本久代、沼田秀治、外間康男、渡辺高志、石井喬、寺 岡 暉:脳底動脈幹動脈瘤の手術および剖検所見。 脳卒中の外科 22:495-504, 1994
(47) 堀 智勝、竹信敦充、近藤慎二、宮田元、渡辺高志:右小脳巨大動静脈奇形に 起因する三叉神経痛に対する三叉神経高周波凝固術。 機能的脳神経外科 33:167-170, 1994
(48) 堀 智勝、近藤慎二、渡辺悟史:Eloquent 領域のグリオーマに対する機能マッ ピングを用いた手術。 Neuro-Oncol 5:5-14, 1995
(49) 堀 智勝、田中聡、青柳傑、伊林範裕、河本圭司、穀内隆、山崎俊樹、高倉公 朋、 高久史麿:悪性脳腫瘍化学療法後の血球減少に対するOCT-43(IL-1β誘導 体)の 臨床試験。Biotherapy 9:1505-1514. 1995
(50) 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、竹内啓九、宮内浩、大脇和浩、寺岡 暉: Propofolを用いたAwake Craniotomyによる脳機能マッピングの試み。 脳神経外 科速報 6:341-342, 1996
(51) 堀 智勝、宮田 元:脳機能マッピング下のグリオーマの手術。 医学のあゆ み 177:132-133, 1996
(52) 堀 智勝、田邊路晴、岡本久代、赤塚啓一、平野信夫、渡辺高志:高齢者クモ 膜 下出血患者の治療。 Geriatric Neurosurgery 9:63-69, 1996.
(53) 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充:側頭葉てんかんに対する側頭葉下面からの手 術。 解剖を中心とした脳神経手術手技。 脳神経外科 25:977-985, 1997.
原著英文
(1). Hori T, Hirakawa K, Ishijima B, Sekino H, Yoshimasu N, Fukushima T, Sano K: Fine
structure of human epileptogenic foci. -Preliminary report- Neurologia medico-chirurgica 13:59-70, 1973.
(2). Hori T, Yoshimizu N, Ishijima B, Hirano H: An electron microscopic study on the
horseradish peroxidase-labeled neuron in the epileptic focus. Acta Histochemica
Cytochemica 11:460-466, 1978.
(3). Hori T, Fukushima T, Terao H, Takakura K, Sano K: Percutaneous radiofrequency
facial nerve coagulation in the management of facial spasm.
J Neurosurg 54:655-658, 1981.
(4). Hori T, Matsui M, Terao H, Teramoto S, Takakura K: Experimental therapy of
human oligodendroglioma transplanted into nude mice and its clinical trial in the donor.
Jpn J Clin Oncol 12:219-226, 1982.
(5). Hori T, Nishiyama F, Matsutani M, Teramoto A, Takakura K, Sano K, Hirano H:
Lectin-binding sites of the human pituitary adenoma cells by means of the
ferritin-labeling technique. Acta Neuropathol (Berl) 56:67-74, 1982.
(6). Hori T, Hokama Y, Muraoka K, Takami M, Saito Y: Variation of serum concentration of antiepileptic agents in the perioperative period. Folia Psychiat Neurol Jap 36:344, 1982.
(7). Hori T, Numata H, Hokama Y, Muraoka K, Takami M, Saito Y, Nishiyama F, Hirano
H:Effects of TRH or CB-154 on functional pituitary adenoma cells in culture revealed
by their ultrastructural study using cationized ferritin.
Neurologia medico-chirurgica 23:23-29, 1983.
(8). Hori T, Nishiyama F, Teramoto A, Matsutani M, Takakura K, Hirano H:
Localization of Concanavalin A binding sites in human pituitary adenoma cells as
revealed by HRP-labelling method. Acta Neuropathol (Berl) 62:59-66, 1983.
(9). Hori T, Takakura K, Sano K: Spinal Neurinomas - Clinical analysis of 45 surgical
cases - Neurologia medicochirurgica 24:471-477, 1984.
(10). Hori T, Nishiyama F, Anno Y, Adachi S, Numata H, Hokama Y, Muraoka K, Hirano
H: Difference of lectin binding sites of secretory granules between normal pituitary
and adenoma cells. Acta Neuropathol 66:177-183, 1985.
(11). Hori T, Numata H, Hokama Y, Muraoka K, Saito Y, Kawamoto K: Effects of
bromocriptine and radiation on the size and activity of Estrogen-induced rat
prolactinomas. Neurologia medico-chirurgica 25:9-14, 1985.
(12). Hori T, Muraoka K, Saito Y, Sasahara K, Inagaki H, Inoue Y, Adachi S, Anno Y: In
fluence of modes of ACNU administration on tissue and blood drug concentration in
malignant tumors. J Neurosurg 66:372-378, 1987.
(13). Hori T, Nishiyama F, Anno Y, Tanaka S, Watanabe T, Hirano H: Difference of
glycoconjugates of adrenocorticotropic hormone secretory granules between nonadenomatous pituitary cells and adenoma cells as detected by double labeling. Neurosurgery 23:52-57, 1988.
(14). Hori T, Adachi S, Anno Y, Watanabe T, Takenobu A: Management of tic
douloureux by percutaneous radiofrequency Gasserian ganglion coagulation (PRGC) or
microvascular decompression (MVD): comparison of the follow-up results.
Stereotactic Functional Neurosurg 54+55:104-105, 1990.
(15). Hori T, Ikawa E, Takenobu A, Anno Y, Taniura S, Watanabe T, Ueda Y: The use
of an intraluminal shunt for bypass grafts of the cavernous internal carotid artery. J Neurosurg 75:661-663, 1991.
(16). Hori T, Tabuchi S, Kurosaki M, Kondo S, Takenobu A, Watanabe T: Subtemporal
amygdalohippocampectomy for treating medically intractable temporal lobe epilepsy.
Neurosurgery 33:50-56, 1993.
(17). Hori T, Tanaka S, Nishiyama M, Kamitani H, Watanabe T, Tabuchi F, Tatsuhara T,
Nakajima E: Distribution of intrathecally administered ACNU in mongrel
dogs:pharmacokinetics and quantitative autoradiographic study. Surg Neurol
40:183-195, 1993.
(18). Hori T, Takakura K: Spinal neurinoma. - Long-term follow up results- . Spinal Surg(Jap) (accepted), 1998.
(20). Hori T, Kondo S, Takenobu A, Hirao J, Takeuchi H, Watanabe T: Subtemporal presigmoid retrolabyrinthine transpetrosal amygdalohippocampectomy for medically intractable temporal lobe epilepsy. Neurol Med-Chir (Tokyo) (accepted), 1998.
第一著者に相当する論文
(20). Szikla G, Bouvier G, Hori T: In vivo localization of brain sulci by arteriography : A
stereotactic anatomoradiological study. Brain Res 95:497-502, 1975.
(21). Ishijima B, Hori T, Yoshimasu N, Fukushima T, Hirakawa K, Sekino H: Neuronal
activities in human epileptic foci and surrounding areas. EEG & Clin Neurophysiol
39:643-650, 1975.
(22). Kurosaki M, Hori T, Takata K, Kawakami H, Hirano H: Peanut agglutinin binding to human prolactin-producing pituitary adenomas. Acta Neuropathol 89:475-482, 1995.
Case Report (Author)
(1). Hori T, Hirakawa K, Ishijima B, Manaka S, Fukushima T, Shimizu N, Sato T:
Aneurysm in the internal auditory meatus. Case report. J Neurosurg 35:605-609, 1971
(2). Hori T, Terao H, Eguchi T, Matsutani M: Huge intraoral aneurysm presenting with
dysphagia and dyspnea successfully treated by STA-MCA anastomosis and ICA ligation.
J Neurosurg 55:625-628, 1981.
(3). Hori T, Muraoka K, Hokama Y, Takami M, Saito Y: A growth hormone-producing
pituitary adenoma and an internal carotid artery aneurysm. Surg Neurol 18:108-111,
1982.
(4). Hori T, Numata H, Hokama Y, Muraoka K, Takami M, Saito Y: Trigeminal pain
caused by a parapontine epidermal cyst. Surg Neurol 19:517-519, 1983.
◆ 総説
邦文
(1) 堀 智勝:脳神経外科における脳波を中心とした生理学的検索の実際。 都臨技会 誌 7:23-34, 1979
(2) 堀 智勝:特発性顔面けいれんの電気凝固療法。 日本医事新報2964:139-140, 1981
(3) 堀 智勝:フランスの脳神経外科専門誌および教科書。 日本医事新報 2999:139, 1981
(4) 堀 智勝:麻痺とあくび。 くるみ 8:8, 1982
(5) 堀 智勝、寺岡 暉:脳腫瘍をめぐって、脳波所見。 臨床医 9:1122-1126, 1983
(6) 堀 智勝:脳の中でblood-brain barrierがない所があるか? Clinical Neuroscience3:1277、1985
(7) 堀 智勝、井上幸哉:SIADHとはどんな疾患? ブレインナーシング 2:511-513、 1985
(8) 堀 智勝:血液・脳関門がない組織 J Jap Soc Hospital Pharmacists 22:732-734, 1986
(9) 堀 智勝:下垂体腺腫の外科治療ー経蝶形骨洞腺腫除去術ー。 日本医事新報 3254:16-20, 1986
(10) 堀 智勝、阿武雄一:三叉神経痛 病因論の変遷と臨床。 医学のあゆみ138:618- 622, 1986
(11) 堀 智勝、阿武雄一:脳手術の一般術前・術後。 外科48:1217-1223, 1986
(12) 堀 智勝、竹信敦充:三叉神経痛。 ブレインナーシング 3:236-244, 1987
(13) 堀 智勝、足立茂:小脳の血管障害。 診断と治療 75:1875-1878, 1987
(14) 堀 智勝、稲垣裕敬、足立茂、渡邊高志、田中順一、寺岡 暉:側頭葉てんかん2例 の手術経験。 機能的脳神経外科 26:225, 1987
(15) 堀 智勝、田中聡:悪性腫瘍の免疫化学療法。 日本医事新報 3415:22-27, 1989
(16) 堀 智勝:脊髄髄内腫瘍の手術。 Clinical Neuroscience 7:106-107, 1989
(17) 堀 智勝:脳神経外科医とスポーツ。 脳外 16:223-224, 1988
(18) 堀 智勝:神経痛をどう治療するか(外科的治療)。Clinical Neuroscience 6:298-301, 1988
(19) 堀 智勝:三叉神経痛の病態と治療。 ブレインナーシング 5:17-26, 1989
(20) 堀 智勝:Georges Schaltenbrand. Clinical Neuroscience 7:570, 1989
(21) 堀 智勝、阿武雄一:橋および延髄腫瘍の臨床症状。 Clinical Neuroscience 8:263- 265, 1990
(22) 堀 智勝:舌咽神経痛の病態。 Clinical Neuroscience 9:733-735, 1991
(23) 堀 智勝、沼田秀治、松谷千里、本谷さつき、森本靖子、和田範子、井山須美子: 脳神経外科術後患者の退院指導。 ブレインナーシング 6:673-681, 1990
(24) 堀 智勝、竹信敦充:脳神経疾患看護に必要な略語ノート。 ブレインナーシング 6:40ー59, 1990
(25) 堀 智勝:三叉神経痛。医学大辞典、南山堂、東京、p 749, 1990
(26) 堀 智勝:脳神経外科学最近の進歩。 日本医事新報「ジュニア版」299:3-8, 1991
(27) 堀 智勝:てんかん治療の歴史。 医学のあゆみ 159:175-177, 1991
(28) 堀 智勝:三叉神経痛ー三叉神経痛の根治療法には外科手術が行われる。 暮らし と健康、11月号、28-29, 1991
(29) 堀 智勝:Foix 症候群(海綿静脈洞症候群) Clinical Neuroscience 10:476, 1992
(30) 堀 智勝:脳神経外科での診療。 波 17:270, 1993
(31) 堀 智勝、竹信敦充:けいれんの治療 外科治療。 Clinical Neuroscience 12:338- 341, 1994
(32) 堀 智勝:片側顔面けいれん。 今日の神経疾患治療指針、亀山正邦・高倉公朋(編)、 医学書院、東京、 pp 516-518, 1994
(33) 堀 智勝:髄膜腫。 今日の神経疾患治療指針、亀山正邦・高倉公朋(編)、医学 書院、東京、 pp 244-246, 1994
(34) 堀 智勝、美津島 穣:下垂体腺腫の臨床分類ー画像診断および外科治療面よりー
病理と臨床 12:1306-1313, 1994
(35) 堀 智勝:イントロダクション 神経疾患とアポトーシス。 医学のあゆみ Vo 176, No10, p 644, 1996
(36) 堀 智勝:脳腫瘍。 今日の治療指針、 私はこう治療している。 1996、
医学書院、東京、1996
(37) 堀 智勝:選択的扁桃体・海馬切除術。 医学の歩み Vol 181, No9, p 780, 1997.
(38) 堀 智勝:イントロダクション 海馬の高次機能をさぐる。 医学のあゆみ Vo 182, No3, p 159, 1997
総説英文
無し
2)著書
邦文
(1) 堀 智勝:痛み(邦訳)。シュワルツ外科学 4:2091-2096, 廣川書店 1977
(2) 堀 智勝:前脈絡動脈と側頭葉。神経放射線 I, 牧豊・久留裕編集、 pp 417- 442, 朝倉書店 1979
(3) 堀 智勝:顔面、頚部の痛み。診断と治療、佐野圭司監修, 現代医療社、pp120-138, 1981
(4) 堀 智勝:髄膜腫。「脳神経外科術前、術中、術後管理」、佐野圭司監修 、ヘルス 出版、pp538-552, 1984
(5) 堀 智勝:聴神経腫瘍。「脳神経外科術前、術中、術後管理」、佐野圭司監修、ヘ ルス出版、pp552-568, 1984
(6) 堀 智勝:脊髄、脊椎疾患。ケーススタデイ「脳・神経の救急] 間中信也・金沢一郎編、 1:168-175, 中外医学社、1986
(7) 堀 智勝、田中聡:神経学的症候。 図説臨床癌シリーズ、脳腫瘍 15:36-42, 1987
メデイカルビュー社
(8) 堀 智勝:レクチンを用いた下垂体組織の検討。 マニュアル実験組織化学, 丸善 pp 528-541, 1987
(9) 堀 智勝、阿武雄一、福島梅野:脳・神経疾患(2)脳腫瘍。 別冊看護学雑誌 JJNスペシアル、疾患別看護アセスメント、医学書院、7:124-127, 1988
(10) 堀 智勝:下垂体腺腫の外科治療ー新しい経蝶形骨洞腺腫除去術ー。 西本教授開 講20周年記念誌、55-59, 岡山大学脳神経外科教室 1988
(11) 堀 智勝:10年前からけいれんが頻発している主婦。 脳神経外科ケーススタデー 56例のPO研修、 医学書院 , pp188-192, 1988
(12) 堀 智勝:要説 脳神経外科。 発達疫学研究所出版部, pp176-218, 1988
(13) 堀 智勝、足立茂:顔面痙攣の治療。 機能脳神経外科、現代医療社, pp 159-164, 1989
(14) 堀 智勝:脳の病気の診断ーどのような診察、検査が行われているかー。 脳を守 ろう、 脳神経財団, pp14-19, 1989
(15) 堀 智勝: 動脈瘤clippingのアプローチが問題であった内頚動脈動脈瘤。 一筋縄 でいかなかった脳動脈瘤の手術, 医学書院, pp22-24, 1990
(16) 堀 智勝:persistent hypoglossal arteryに伴った脳底動脈瘤本幹の動脈瘤の慢性期手 術。 一筋縄でいかなかった脳動脈瘤の手術、 医学書院, pp166-169, 1990
(17) 堀 智勝、井上幸哉:第三脳室内腫瘍ー主として前半部腫瘍ー。 脳神経外科疾患 の手術と適応 I , 朝倉書店、東京、pp 251-265, 1990
(18) 堀 智勝:慢性硬膜下血腫。 今日の治療指針, 医学書院, 29:210-211, 1987
(19) 堀 智勝、紙谷秀規:4.脳腫瘍のマーカー。 Annual Review , 中外医学社, pp185- 194, 1992
(20) 堀 智勝、竹信敦充:6機能外科的疾患。 脳神経外科の周術期マネジメント。 小林茂昭・中川翼 編、 南江堂、pp301-330, 1992
(21) 堀 智勝、竹信敦充:Epilepsy, Pain. Functional Surgery 。 脳神経外科レビュー1、 菊池晴彦(監修)、佐藤潔・福井仁士・山浦晶(編)、三輪書店、pp198-208, 1993
(22) 堀 智勝、阿武雄一:Epilepsy, Pain. Functional Surgery。 脳神経外科レビュー 2、 菊池晴彦(監修)、佐藤潔・福井仁士・山浦晶(編)、三輪書店、pp234-245, 1994
(23) 堀 智勝、竹信敦充:定位脳手術。 てんかんの最新外科治療、朝倉哲彦(監修)、 朝倉哲彦・菊池晴彦・森竹浩三(編集)、 医学書院 , pp116-117, 1994
(24) 堀 智勝、近藤慎二:慢性電気刺激。 てんかんの最新外科治療、朝倉哲彦(監修)、 朝倉哲彦・菊池晴彦・森竹浩三(編集)、 医学書院 , pp118-121, 1994
(25) 堀 智勝、田淵貞治、近藤慎二、竹信敦充:選択的扁桃 ・海馬切除術。てんかん の最新外科治療、朝倉哲彦(監修)、朝倉哲彦・菊池晴彦・森竹浩三(編集)、 医 学書院 , PP190-196, 1994
(26) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 創風社、東京, 1994
(27) 堀 智勝:てんかん患者の側頭葉平面の解剖学的asymmetryとその聴覚反応。
てんかん研究の最前線、田中達也(編)、pp128-138, ライフ・サイエンス 1994
(28) 堀 智勝:脳底動脈先端部および脳底動脈幹動脈瘤に対するSubtemporal approach.
脳動脈瘤の外科、山浦晶(編)、 医学書院, pp287-292, 1995
(29) 堀 智勝、阿武雄一:Epilepsy, Pain. Functional Surgery。 脳神経外科レビュー 3、 菊池晴彦(監修)、佐藤潔・福井仁士・山浦晶(編)、pp259-274, 1995
(30) 堀 智勝:三叉神経痛。 最新脳神経外科学、菊池晴彦・高倉公朋・坪川孝志(編)、 東京、朝倉書店、 pp954-964, 1996
(31) 堀 智勝:脳腫瘍。 今日の治療指針ー私はこう治療しているー1996、東京、 医学書院、pp 215-216, 1996
(32) 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、竹内啓九、渡辺高志:難治性側頭葉てんかんに 対する選択的amygdalohippocampectomy. てんかん研究の最前線 II 基礎と臨床の境界、 田中達也(編)、pp94-103, ライフ・サイエンス 1997
(33) 堀 智勝、田邊路晴、岡本久代、赤塚啓一、平野信夫、渡辺高志:高齢者クモ膜下 出血患者の治療。 Geriatric Neurosurgery 9:63-69, 東京、1997
(34) 堀 智勝(編):難治性てんかんの治療, 創風社、東京、1997
(35) 堀 智勝:機能的マッピング他31項目、医学書院医学大辞典、東京、1998
(36) 堀 智勝:片側顔面けいれん、今日の治療指針、医学書院、東京、1999
(37) 堀 智勝、竹信敦充、小早徳正:てんかん手術と脳機能、脳機能の解明ー21世 紀に向けて、九州大学出版会、九州、1998
著書(英文)
(1). Hori T, Inagaki H, Muraoka K, Saito Y: Influence of route of injection on ACNU
concentration in human malignant brain tumor tissues. Recent advances in Chemotherapy. Anticancer section. 1:381-382, 1985.
(2). Hori T, Watanabe T, Numata H, Ishii T, Teraoka A: Basilar trunk aneurysms-
Operative and clinical experiences of 9 cases. Intracranial aneurysms and arteriovenous malformation. Nagoya Univ COOP Press, pp243-250, 1990.
3)共著論文
邦文(*症例報告)
(1)* 間中信也、福島孝徳、堀 智勝、土田富穂、中村紀夫、林昭義:両側性・特発性 外頚動脈・海綿錐体静脈洞瘻の一例。 脳神経 23:71-77, 1971
(2)* 佐藤恒正、清水夏絵、平川公義、堀 智勝:内耳道内に限局した動脈瘤の一症例。
耳鼻咽喉科 43:875-880, 1971
(3) 福島孝徳、堀 智勝、平川公義、間中信也、関野宏明、佐野圭司: Ventriculofiberscope - 新しい脳室鏡の開発-。 日本外科学会誌 72:1557-1559, 1971
(4) 石島武一、吉益倫夫、福島孝徳、堀 智勝、関野宏明、平川公義、佐野圭司:ヒ ト視床非特殊核ならびに脳幹吻側部における単一神経細胞活動。 脳波と筋電図 1:76-85, 1972
(5) 福島孝徳、内山貞夫、堀 智勝、吉益倫夫、石島武一、間中信也、関野宏明、平 川公義:脳神経外科領域における意識障害、精神症状に対するL-Dopaの効果。 脳神経 24:1673-1678, 1972
(6)* 杉下守弘、石島武一、堀 智勝、福島孝徳、岩田誠:左CM-thalamotomy後にあら われた”純粋”失書。 臨床神経 13:568-574, 1973
(7) 石島武一、堀 智勝:ヒトてんかんの焦点並びにその周辺における神経細胞活動。
第六回脳神経外科特別問題懇話会講演録 25-44, 1974
(8) 間中信也、堀 智勝、石島武一:てんかんの神経生理学ーてんかん焦点および痙 攣発作の直流電位記録、単一神経細胞活動記録を中心としてー。 外傷 5:255- 262, 1974
(9) 間中信也、淵之上徳郎、近藤達也、堀 智勝、佐野圭司:Thyrotropin Releasing Hormone 酒石酸 (TRH-T)の意識障害における効果。 脳神経 29:1075-1081, 1977
(10) 松谷雅生、堀 智勝、小林秀、池田彰宏、寺尾栄夫、寺本明:癌の内分泌学的研 究、2 )プロラクチン産生下垂体腫瘍の微細構造。 臨床研究紀要227-229, 1978
(11) 間中信也、青柳訓夫、清水弘之、堀 智勝、佐野圭司:脳腫瘍における脳波、定 常電位とCTの診断能の比較検討。 臨床脳波 20:462-466, 1978
(12) 松谷雅生、堀 智勝、池田彰宏、寺尾栄夫、西岡久寿弥:癌免疫療法に関する基 礎的ならびに臨床的研究、2実験脳腫瘍及びヒト脳腫瘍症例における細胞免疫と 補体 活性。臨床研究紀要 214-217, 1978
(13) 佐野圭司、間中信也、堀 智勝他:TRH酒石酸塩製剤の意識障害治療剤としての 臨床的研究(第一報)ー至適投与量決定のための予備的比較対照臨床治験ー。 臨床と研究 56:248-258, 1979
(14) 松谷雅生、堀 智勝、池田彰宏、嶋田孝吉、西岡久寿弥:脳動脈瘤破裂によるク モ膜下出血後の脳血管攣縮と血清補体価の相関。 臨床研究紀要 154-159, 1980
(15)* 源河茂、寺尾栄夫、松谷雅生、堀 智勝、池田彰宏:巨大な三叉神経鞘腫に対す るTwo-stage operationの選択とMicrosurgical anatomy。 脳外 9:747-751, 1981
(16) 寺本明、田村晃、堀 智勝、佐野圭司、平川公義、長村義之、渡辺慶一: Subclinical pituitary microadenoma。 脳神経 33:811-816, 1981
(17) 松谷雅生、堀 智勝、長島正、池田彰宏、源河茂、寺尾栄夫、松田忠義、高倉公 朋:神経膠腫に対する壊死巣切除を含む放射線治療後広範腫瘍摘出術。 脳神経 33:811- 816, 1981
(18) 寺尾栄夫、松谷雅生、堀 智勝、池田彰宏、源河茂、松田忠義、牧野宣一:悪性 腫瘍に対する術中照射療法の経験。 日本癌治療学会誌 16:747-751, 1982
(19)* 村岡浄明、外間康男、高見政美、堀 智勝、斎藤義一:内頚動脈瘤と癒着した hGH産生下垂体腺腫の一例。 脳外 10:747-751, 1982
(20) 中込忠好、寺岡 暉、清水弘之、瀬川弘、堀 智勝:Dynamic CT scanによる局所脳 循環動態の解析。 脳神経 34:733-739, 1982
(21) 村岡浄明、堀 智勝、斎藤義一:脳腫瘍内ACNU濃度の経時的追跡。 第三回脳 腫瘍懇話会記録集 137-143, 1982
(22) 石井喬、山崎達輔、塩宏、堀 智勝:経蝶形骨洞手術による末端肥大症の治療。 鳥取医学雑誌 10:245-250, 1982
(23) 斎藤義一、村岡浄明、高見政美、外間康男、堀 智勝:ACNU, PSK併用の悪性 脳腫瘍の外科的治療ーことに免疫学的追及ー。 癌と化学療法 9:1081-1090, 1982
(24) 村岡浄明、堀 智勝、斎藤義一:脳腫瘍組織内、血中ACNU濃度の経時的追跡及 び血中濃度に対するPBの影響。 第四回脳腫瘍懇話会記録集 115-123, 1983
(25) 斎藤義一、堀 智勝、高見政美、村岡浄明、外間康男、沼田秀治:ACNU, PSK 併用による悪性脳腫瘍の術後局所化学療法。 癌と化学療法 10:1963-1971, 1983
(26) 村岡浄明、沼田秀治、外間康男、高見政美、堀 智勝、斎藤義一、山口智正、今 本淳、中野浩武、寺岡 暉:Slowly infused high-iodine-dose contrast computed tomography(SHD)による頭蓋内腫瘍の検索。 CT研究 5:321-327, 1983
(27)* 沼田秀治、足立茂、外間康男、堀 智勝、斎藤義一:プロラクチン産生下垂体腺 腫3例に対する経蝶形骨洞手術による治療成績。 鳥取医学雑誌 12:63-68, 1984
(28) 沼田秀治、足立茂、阿武雄一、外間康男、村岡浄明、高見政美、堀 智勝、斎藤 義一、池田匡、石井喬、山崎達輔:20例のGH産生下垂体腺腫の治療成績と糖代 謝異常の分析。 第4回下垂体Workshop講演集 4:181-186, 1984
(29) 斎藤義一、堀 智勝、高見政美、村岡浄明、外間康男、沼田秀治:ACNU,PSK術 後併用の脳腫瘍長期生存例に関する研究ー殊にその免疫学的追跡ー。 癌と化学 療法 11:2185-2192, 1984
(30)* 加藤信介、中島健二、高橋和郎、堀 智勝、田中順一:増悪と寛解を繰り返した 高位頸髄上衣腫。 Neurological Medicine 22:425ー431, 1985
(31) 井川鋭史、紙谷秀規、田中聡、阿武雄一、渡辺高志、堀 智勝、沼田秀治: Selective venous sampling による下垂体microadenomaの診断。 第6回下垂体腫瘍 Workshop講演集。37-41, 1985
(32) 汐田まどか、安藤幸典、高嶋幸男、堀 智勝、平本真介:新生児頭蓋内teratoma におけるCT、超音波断層検査および腫瘍marker 。 日本新生児学会雑誌 21:512- 517, 1985
(33) 外間康男、田中順一、中村晴臣、堀 智勝:OligodendrogliomaのMBP, GFAP免疫 組織化学 -細胞分化におけるmyelin forming gliaに関連して-。 脳神経38:379-386, 1986
(34) 田中順一、中村晴臣、外間康男、堀 智勝:ミエリン塩基性蛋白は乏突起膠腫の マーカーになりうるか? 脳腫瘍病理 4:119-127, 1987
(35) 森秀治、山本 格、堀 智勝:ヒト脳腫瘍組織Cytidylate Cyclase活性の測定。
尿酸 11:20-24, 1987
(36) 田中聡、紙谷秀規、沼田秀治、堀 智勝、平井嘉勝、中井哲:Interleukin 1の Glioblastomaの分化、増殖に及ぼす作用。 Biotherapy 1:300-306, 1987
(37)* 石井喬、山崎達輔、田中順一、田中聡、堀 智勝、村岡浄明:Rathke's cleft cystの 3例。脳外 15:451-456, 1987
(38)* 小野田倉三、原田英昭、加藤信介、堀 智勝、高橋和郎:寛解、増悪を示した中 枢神経系原発悪性リンパ腫の1例。神経内科 27:556-562, 1987
(39) 稲垣裕敬、堀 智勝、田中聡、井上幸哉、外間康男、吉田伸一:小脳実質性血管 芽腫の術中出血に対する対策。 脳卒中の外科 15:447-450, 1987
(40)* 中西祥治、稲垣裕敬、堀 智勝、松井克明:涙腺原発と考えられた腺癌の一例。 日本眼科紀要 38:123-128, 1987
(41) 外間康男、堀 智勝、田中順一、中村晴臣:OligodendrogliomaのMBP免疫染色性 と臨床的予後の関連。 脳腫瘍病理 5:247-254, 1988
(42)* 稲垣裕敬、堀 智勝、足立茂、渡辺高志、田中順一、寺岡 暉:側頭葉てんかん2 例の手術経験ー術中皮質脳波の興味ある症例ー。臨床脳波 30:763-766, 1988
(43) 田中聡、紙谷秀規、堀 智勝、平井嘉勝、中井哲、河合一吉:Interleukin 1 と glioma- 免疫細胞化学的検討ー。 脳神経 40:205-210, 1988
(44)* 佐々木勇二、松浦啓之、長田健二、堀 智勝、田中聡、百村清:緑内障検査中に 発見された下垂体腺腫の一例。 眼科臨床紀要 82:23-26, 1988
(45) 稲垣裕敬、堀 智勝:Estrogen刺激によるラット下垂体prolactin細胞過形成の形態 学的研究ー免疫組織化学および走査電顕による研究ー。 脳神経 41:593-601, 1989
(46) 田中聡、阿武雄一、紙谷秀規、沼田秀治、堀 智勝:Glioma組織中および髄液中 のInterleukin 1の検出並びに定量。Biotherapy 3:706-711, 1989
(47) 山本富裕美、足立茂、阿武雄一、渡辺高志、堀 智勝、速見昭寿、寺岡 暉
:下垂体のMRIーわれわれの知見よりー。 CT研究 11:623-630, 1989
(48) 近藤慎二、田中滋也、田中達也、米増祐吉、堀 智勝:イボテン酸による両側海 馬破壊が扁桃核キンドリングに及ぼす影響について。 脳神経 41:1185-1190, 1989
(49) 石井喬、田中順一、高田邦安、堀 智勝:上衣下巨細胞性腫瘍と神経節膠腫の免 疫細胞化学的比較検討。 脳腫瘍病理 6:69-73, 1989
(50) 井上幸哉、岡本久代、美津島穣、堀 智勝、佐々木司、寺岡 暉:Diffuse axonal injury-そのMRI像-。 CT研究 11:169-174, 1989
(51) 阿武雄一、堀 智勝、渡辺高志、竹信敦充、赤塚啓一、岩永真人、山本富裕美: 乳幼児腰仙部腫瘤におけるMRIの有用性。 小児の脳神経15:317-322, 1990
(52) 田中聡、瀧川晴夫、阿武雄一、沼田秀治、外間康男、赤塚啓一、美津島穣、紙谷 秀規、渡辺高志、堀 智勝:悪性脳腫瘍治療におけるACNUによる骨髄抑制に対 するIL-1βの有用性。 Neuroimmunolog Res 3:261-266, 1990
(53) 田中聡、堀 智勝、瀧川晴夫、外間康男、美津島穣、赤塚啓一:Recombinant human IL-1βの悪性腫瘍に対する臨床応用ー特にACNUによる骨髄抑制に対する 防御作用についてー。 Biotherapy 4:1337-1344, 1990
(54)* 竹信敦充、瀧川晴夫、平尾順、渡辺高志、堀 智勝:Compressing clumpを用いた AAD椎弓後方固定術の3経験。 日本パラプレジア医学会雑誌 3:326, 1990
(55) 竹信敦充、渡辺高志、堀 智勝:中心溝近傍AVMにおける術中皮質SEP記録の有 用性。 脳神経 42:253-260, 1990
(56) 紙谷秀規、田中聡、堀 智勝、松谷雅生、西村 進:悪性脳腫瘍におけるc-erbB 2膜通過領域のDNAレベルでの解析。 Neuroimmunolog Res 3:143-147, 1990
(57)* 中安弘幸、入江秀樹、高橋和郎、堀 智勝、加藤信介:リウマチ性疾患が先行し た頭蓋内多発性肉芽腫の1例。 臨床神経 30:771-773, 1990
(58) 中安弘幸、須江秀一、高橋和郎、堀 智勝、外間康男:脳幹部における手掌・口 症候群の発生機序に関する検討。 臨床神経 31:550-553, 1991
(59) 田中聡、紙谷秀規、井川鋭史、沼田秀治、村岡浄明、堀 智勝:培養神経膠腫細 胞株の増殖に対する造血因子の作用。 Biotherapy 5:734ー738, 1991
(60) 西山誠、渡辺高志、平尾順、岡本久代、阿武雄一、堀 智勝、花村哲、真柳佳昭、 小田正治、厚地政幸:くも膜下出血後の遅発性脳血管攣縮に対する還元型グルタ チオンの臨床応用について。 脳神経外科速報 1:13-18, 1991
(61) 平尾順、竹信敦充、阿武雄一、沼田秀治、渡辺高志、堀 智勝:胚芽腫に対する 維持療法としてのEtoposideの有効性。 小児の脳神経 16:355-361, 1991
(62)* 田淵貞治、阿武雄一、渡辺高志、堀 智勝:A case of microsurgical DREZ-tomy which revealed a remarkable effect. Pain Res 6:29-35, 1991
(63)* 田中聡、堀 智勝、谷浦晴二郎、山本富裕美、井上幸哉、阿武雄一、沼田秀治、 田中順一:中脳海綿状血管腫の一全摘例。 脳外 20:273-276, 1992
(64) 沼田秀治、井川鋭史、田中聡、堀 智勝:Concanavalin A 結合peplomycinの使用に よる悪性腫瘍の新しい化学療法。 日本癌治療学会誌 27:900-904, 1992
(65)* 稲垣裕敬、阿武雄一、堀 智勝、大浜栄作:斜台脊索腫の1幼児例ー症例および 文献的考察ー。 脳外 20:809-813, 1992
(66)* 稲垣裕敬、黒埼雅道、堀 智勝、小枝達也、大浜栄作:部分的脳梁欠損を伴った 大脳半球間裂内 Choroidal epithelial cystの1例ー症例および文献的考察ー。 脳外 20:1301-1306, 1992
(67)* 赤塚啓一、堀 智勝、平尾順、田中泰明、川上伸、高田邦安、田中順一: Pineocytomaの2症例。 脳腫瘍病理 9:185-188, 1992
(68) 岡本久代、西山誠、渡辺高志、堀 智勝、佐々木富男、高倉公朋、清水孝雄:脂 質過酸化物の犬脳底動脈に及ぼす影響。 脳血管攣縮 7:253-257, 1992
(69)* 黒埼雅道、阿武雄一、堀 智勝、清水法男、山崎達輔:Currarinoの3徴の1家系 例。CT 研究 13:407-412, 1991
(70)* 田淵貞治、田辺路晴、村岡浄明、堀 智勝、中安弘幸、高橋和郎、大浜栄作:リ ューマチ性疾患に関連した頭蓋内多発性非特異性肉芽腫の一例 -MR所見を中心 として-。 脳外 20:1025-1030, 1992
(71)* 大國智司、高木千恵子、正木洋治、野津和巳、堀 智勝、加藤 譲:クッシング 病に非機能性副腎腺腫を合併した一例。 日本内分泌学会誌 68:1249-1256, 1992
(72)* 大國智司、高木千恵子、正木洋治、野津和巳、堀 智勝、加藤 譲:クッシング 病に非機能性副腎腺腫を合併した一例。 ACTH Related Peptides 3:147-152, 1992
(73) 河本圭司、沼 芳博、今堀 功、笠井治文、田中聡、堀 智勝:IL-1β(OCT-43) による脳腫瘍の化学療法における骨髄抑制改善の有効性。 Biotherapy 6:1259- 1264, 1992
(74)* 山本俊至、浅井康一、林英蔚、鈴木圭、太田茂、前垣義弘、赤星進二郎、大野耕 作、田淵貞治、堀 智勝:尿崩症で発症した鞍上部Germinomaの一例。 小児科 臨床 46:1533-1537, 1993
(75) 紙谷秀規、堀 智勝、井川鋭史、白樫一憲、近藤慎二、岡本久代、美津島穣、田 淵二三枝、龍原徹:悪性脳腫瘍髄膜播種症に対するACNU髄腔内潅流療法の薬剤 動態および著効例。 医学のあゆみ 164:827-828, 1993
(76) 田中聡、長島正、間中信也、堀 智勝:インターロイキン1誘導体の培養神経膠 腫細胞に対する増殖抑制・分化誘導作用。 神経免疫研究 6:132-138, 1993
(77)* 田中聡、二瓶博史、間中信也、堀 智勝:頭蓋底原発悪性リンパ腫の一例。
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(78) 田中聡、間中信也、紙谷秀規、堀 智勝:造血因子を併用した悪性脳腫瘍補助療 法。 Biotherapy7:248-249, 1993
(79) 井川鋭史、紙谷秀規、堀 智勝、赤星光彦:ラット実験腫瘍への 195mPt-CDDP 投与の試み。 放射線生物研究 29:316-322, 1994
(80) 紙谷秀規、井川鋭史、阿武雄一、足立茂、赤塚啓一、近藤慎二、岡本久代、平野 信夫、堀江政弘、宮田元、渡辺高志、堀 智勝:悪性脳腫瘍摘出腔へのフィブリ ン糊 包埋ACNU局所投与の試み。 脳神経外科速報 4:501-506, 1994
(81)* 田邊路晴、山崎達輔、堀 智勝:Subtemporal transtentorial approachによりクリッピ ングした高位VA-PICA aneurysmの一例。 脳卒中の外科 22:5-8, 1994
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(83)* 田邊路晴、渡辺高志、堀 智勝、寺岡 暉:椎骨動脈によるバイパスを用い trappingした小児海綿静脈洞部巨大内頚動脈瘤の一例。 小児の神経 20:129-133, 1995
(84) 谷浦晴二郎、堀 智勝、黒埼雅道、山崎達輔:正中部椎骨動脈解離性動脈瘤に対 するbilateral transcondylar approach. 脳卒中の外科 23:13-16, 1995
(85) 近藤慎二、渡辺悟史、紙谷秀規、渡辺高志、堀 智勝、森田剛仁、加藤信介、大 浜栄作:カイニン酸てんかんモデルにおけるアポトーシスへの誘導- in situ endlabeling法による検討。 てんかん治療研究振興財団研究年報 7:71-76, 1995
(86) 岡本久代、渡辺高志、堀 智勝他:脳血管攣縮に対する還元型グルタチオンおよ びCaブロッカーの併用療法。 脳血管攣縮10:341-344, 1995
(87) 羽田尚彦、西山 誠、山本尚三、渡辺高志、堀 智勝他:イヌ脳のアラキドン酸 12-リポキシゲナーゼ 過酸化脂質研究18:142-144, 1995
(88)* 青木秀暢、堀 智勝、足立茂、瀧川晴夫:破裂椎骨動脈解離性動脈瘤のproximal clipping後、再出血をきたした1例。 脳卒中の外科 24:210-214, 1996
(89) 紙谷秀規、近藤慎二、竹信敦充:堀 智勝先生の手術1、glioma手術〜brain mapping下の機能同定と術中化学療法。 脳神経外科速報 6:743-750, 1996
(90) 美津島穣:堀 智勝先生の手術2、下垂体腫瘍に対する経鼻的切除術。 脳神経 外科速報 6:827-831, 1996
(91) 近藤慎二、竹信敦充:堀 智勝先生の手術3、経側頭下選択的扁桃体海馬切除術。 脳神経外科速報 6:915-921, 1996
(92) 井川鋭史、渡辺建司、堀 智勝:下垂体腺腫に対するEndonasal Transsphenoidal Approach。 公立八鹿病院誌 5:37-40, 1996
(93) 宮田元、堀 智勝、川上速人、平野寛:ラット小脳皮質における糖鎖の局在。 Mebio 135:125-127, 1996
(94) 宮田元、堀 智勝、川上速人、平野寛:ラットてんかんモデルー海馬と糖鎖。
Mebio 136:117-119, 1996
(95) 宮田元、堀 智勝、川上速人、平野寛:核膜に分布する複合糖質。
Mebio 137:101-103, 1996
(96) 田中聡、長島正、松野彰、紙谷秀規、井川鋭史、堀 智勝:悪性脳腫瘍補助療法 におけるG-CSFの有用性。 Biotherapy 10:173-178, 1996
(97) 西山 誠、岡本久代、渡辺高志、堀 智勝他:犬脳底動脈摘出標本における12 Hydroperoxyeicosatetraenoic acidの内皮依存性収縮反応。 防衛衛生43:171-180, 1996
(98) 平尾 順、美津島 穣、渡辺高志、堀 智勝: 下垂体腺腫に対する放射線照射 後の長期経過。 ホルモンと臨床 45:81-84, 1997
(99) 美津島 穣、紙谷秀規、平尾 順、堀 智勝、山口基徳、鷲尾兼寿:下垂体腺腫 におけるドパミン受容体(D1およびD2受容体)の定量測定。 ホルモンと臨 床 45:6-10, 1997
(100) 近藤慎二、堀 智勝:海馬の電気刺激 ー術前記憶テストとして。 医学の歩み 182:161-164, 1997.
(101) 竹信敦充、荻野洋子、瀧川晴夫:堀 智勝先生の手術4、聴神経腫瘍の手術(蝸 牛神経活動電位記録を中心として)脳神経外科速報 7:7-11, 1997
(102) 竹信敦充:堀 智勝先生の手術5、三叉神経痛に対する外科的治療 脳神経外科 速報 7:91-95, 1997
(103) 竹信敦充、堀江政宏:堀 智勝先生の手術6、高位脳底動脈瘤の手術 脳神経外 科速報 7:171-175, 1997
(104) 谷浦晴二郎、吉田利彦:堀 智勝先生の手術7、 内頚動脈血栓内膜剥離術の手術 (内シャントチューブを中心として)脳神経外科速報 7:523-527, 1997
(105)*田邊路晴、赤塚啓一、堀 智勝:軽微な外傷で急性硬膜外血腫として発症した 乳癌の頭蓋骨転移の一症例。 脳神経外科ジャーナル6:570ー573, 1997
(106) 竹信敦充、堀 智勝:Awake craniotomy 医学のあゆみ183:162-163, 1997
(107)朝倉哲彦、中村克巳、堀 智勝、他:迷走神経刺激法。Neurosurgeons 16:153-157, 1997
(108)堀江政宏、平野信夫、田邊路晴、滝川晴夫、赤塚啓一、竹信敦充、渡辺高志、堀 智勝、石井 喬:脳底動脈末梢部動脈瘤に対するreversed posterolateral subtemporal approach。 脳卒中の外科25:275-280, 1997
共著(英文)
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4)共著書
共著書邦文
(1) 間中信也、杉山弘行、堀 智勝、清水弘之(邦訳):てんかん診療の実際、
(佐野圭司監訳) pp43-74, 医学書院 1978
(2) 高倉公朋、堀 智勝、斎藤由美:腫瘍。小児看護学、外科編各論III, 土田嘉昭・古 瀬彰・国見志子(編)pp199-216, 真興交易医書出版部 1980
(3) 高倉公朋、松谷雅生、堀 智勝:ニューロICU-モニタリングの基礎と実際(邦訳)。
メデイカル・サイエンス・インターナショナル 1992
(4) 竹信敦充、近藤慎二、堀 智勝:側頭葉の機能。図説脳神経外科New Approach, 側 頭葉「機能・解剖・手術」、高倉公朋(編)、Medical View, 東京 pp 28-33, 1996
(5) 竹信敦充、近藤慎二、堀 智勝:脳室とその近傍。図説脳神経外科New Approach, 「機能・解剖・手術」3、高倉公朋(編)、Medical View, 東京 pp 56-61, 1997
(6) 竹信敦充、堀 智勝:側頭葉の微小解剖。 顕微鏡下手術のための脳神経外科解剖 IX。 サイメッドパブリケ-ション。 東京、pp3-10, 1997
共著書英文
(1). Talairach J, Bancaud J, Szikla G, Bonis A, Geier S, Vedrenne C, Fontaine C, Hemon E,
Hori T, et al. : Approche nouvelle de la neurochirurgie de l'epilepsie. Methodologie
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(2). Szikla G, Hori T, Bouvier G: The third dimension in cerebral angiography. A
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(3). Szikla G, Bouvier G, Hori T, Petrov V: Angiography of the human brain cortex. Atlas
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(14). Miyata H, Hori T, Kawakami H, Hirano H: Hippocampal pathology of experimental status epilepticus assessed by means of lectin histochemistry. The Hippocampus: Functions and Clinical Relevance. Kato N(Ed), pp229-233, 1996.
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5)学会発表
(A) 通常の学会
国内学会(昭和59年以降)
(1) 堀 智勝他:ヒト下垂体腺腫細胞と正常細胞の差異ープロテインゴールドとペ ルオキシダーゼによる2重染色による分析。第43回日本脳神経外科総会、
1981、千葉。
(2) 堀 智勝他:ヒト脳腫瘍の複合糖質、第43回日本脳神経外科総会、1981、 千葉。
(3) 堀 智勝他:脳腫瘍マーカーとしてのレクチンの意義。 第22回日本癌治療学 会総会、1981、東京。
(4) 堀 智勝他:CTによる局所脳血流測定ーDynamic CT による検討。第8回 脳神経 CT研究会、1985、東京。
(5) 堀 智勝他:ヒト悪性グリオーマに対するインターフェロンの局所投与効果と その作用機序(ヌードマウスによる検討)、第26回神経学会総会、1985年、 松江。
(6) 堀 智勝他:我々の動脈瘤手術の工夫。 日本脳卒中の外科研究会。1985年、 京都。
(7) 堀 智勝他:糖鎖結合様式から見た正常下垂体と腺腫細胞の差異。第44回日本 脳神経外科総会、1985、長崎。
(8) 堀 智勝他:高齢者の三叉神経痛に対するMicrovascular decompression。 第44 回日本脳神経外科総会、1985、長崎。
(9) 堀 智勝他:糖鎖結合様式からみた正常下垂体と腺腫細胞の差異。第27回日本 神経病理学会総会。 1986、横浜。
(10) 堀 智勝他:下垂体腺腫の治療成績。 第59回日本内分泌学会。 1986、長崎。
(11) 堀 智勝他:前下小脳動脈動脈瘤。 第46回日本脳神経外科学会総会。
1987、東京。
(12) 堀 智勝他:経蝶形骨洞下垂体腺腫除去術の新しいテクニック。 第46回日本 脳神経外科学会総会。 1987、東京。
(13) 堀 智勝他:VA-PICA;BA-AICA各1例の手術。 第17回日本脳卒中の外科研究 会、1988、東京。
(14) 堀 智勝他:Alphafetoprotein産生腫瘍3例の病理組織学的多様像。 第29回日 本神経病理学会総会。 1988、仙台。
(15) 堀 智勝他:ACNUを用いた髄腔内化学療法(実験並びに臨床)。 1988、 山梨。
(16) 堀 智勝他:舌咽神経痛に対する神経血管減圧術;高周波電気凝固術および Eagle 症候群の手術。 第47回日本脳神経外科学会総会、1988、神戸。
(17) 堀 智勝他:ACNUを用いた髄腔内化学療法(実験並びに臨床)。
第47回日本脳神経外科学会総会、1988、神戸。
(18) 堀 智勝他:巨大AVMにおける摘出困難度とVolume Index。 第14回日本脳卒中 学会総会、1989、東京。
(19) 堀 智勝他:ACNU髄腔内投与の神経病理組織所見。 第30回日本神経病理学 会総会学術研究会、1989、東京。
(20) 堀 智勝他:ACNU髄腔内投与のPharmacokineticsと定量的オートラジオグラフ ィー、第48回日本脳神経外科学会総会、1989年、盛岡。
(21) 堀 智勝他:ACNU髄腔内投与のPharmacokineticsと定量的オートラジオグラフィ ー。 第48回日本癌学会総会、1989、名古屋。
(22) 堀 智勝他:経蝶形骨下垂体腺腫除去術の工夫ー特に鞍底部縫合形成について。
第18回日本小児神経外科学術研究会。 1990、旭川。
(23) 堀 智勝他:難治性てんかんに対するCallosotomyの経験。
第13回ペンフィールド記念懇話会、1990、東京。
(24) 堀 智勝他:中脳血管腫に対するInfratentorial supracerebellar approach による摘出 術。 第49回日本脳神経外科学会総会、 1990、東京。
(25) 堀 智勝他:Intraluminal shunt for graft bypass. 第11回日本脳神経外科コングレス、
1991、千葉。
(26) 堀 智勝他:Reversed subtemporal approach - A new approach to deep temporal upper brain stem and infratentorial lesion. 第11回日本脳神経外科コングレス、1991、
千葉。
(27) 堀 智勝他:前脊髄動脈動脈瘤の1例。 第11回日本脳神経外科コングレス、
1991、千葉。
(28) 堀 智勝他:血管外科に有用な新しいシャント管の開発とその臨床応用。 第 50回日本脳神経外科学会総会、1991、京都。
(29) 堀 智勝他:髄腔内ACNUの動態解析。第50回日本脳神経外科学会総会、1991、 京都。
(30) 堀 智勝他:悪性脳腫瘍の髄膜播種に対するACNUの髄腔内投与。 第51回日 本脳神経外科学会総会、1992、鹿児島。
(31) 堀 智勝他:hGH産生腺腫分泌顆粒のhGH, PRLのColocalization. 第52回日本脳神 経外科学会総会。 1993、東京。
(32) 堀 智勝他:人prolactin産生下垂体腺腫の糖鎖結合部位・正常細胞との差異。
第66回内分泌学会秋季学術大会、1993、青森。
(33) 堀 智勝他:脳底動脈幹動脈瘤12例の経験。 第19回日本脳卒中学会総会、1 994、京都。
(34) 堀 智勝他:小児脳動脈瘤の2例。 第22回日本小児神経外科学研究会。 19 94、福島。
(35) 堀 智勝他:窓形成脳底動脈の左脳底動脈瘤の手術。 第6回日本頭蓋底外科研 究会、 1994、名古屋。
(36) 堀 智勝他:右小脳巨大AVMに起因する三叉神経痛の高周波凝固術。第33回日
本定位脳手術研究会、1994、徳島。
(37) 堀 智勝他:雑種成犬髄腔内注入ACNU の動態。 第53回日本脳神経外科学会 総会、1994、徳島。
(38) 堀 智勝他:頭蓋咽頭腫に対する半球間裂経終板摘出アプローチ。第54回日本 脳神経外科学会総会、1995、名古屋。
国際学会
(1). Hori T, Manaka S, Hirakawa K, Sano K:Asymmetry of the primary visual cortex of
the human brain. Excerpta Medica 427:37, 1977
(2). Hori T, Ishijima B, Yoshimizu N, Hirano H: Studies on neurons in chronic epileptic
foci in monkey. Part II Ultrastructural study. Epilepsy Int Symp (Abs) 77-78, 1978.
(3). Hori T, Manaka S, Hirakawa K, Sano K, Hirano H: Studies on neurons in acute
epileptic foci in cat (ultrastructural study). Epilepsy Int Symp (Abs) 278-279, 1978.
(4). Hori T, Saito Y, Sugishita M:Neuroanatomical asymmetry in left handers. Excerpta Medica 548:304, 1981.
(5). Hori T, Fukushima T, Matsutani M, Terao H: Percutaneous radiofrequency facial
nerve coagulation (PRFC) in the management of facial spasm. Neurochirurgia (Suppl)
111, 1981.
(6). Hori T, Hokama Y, Muraoka K, Takami M, Saito Y: Variation of serum
concentration of antiepileptic agents in the perioperative period.
Folia Psychiat Neurol Jap 36:344, 1982.
(7). Hori T, Saito Y:Difference of lectin binding sites in human pituitary adenoma cells.
J Histochem Cytochem 31:258, 1983.
(8). Hori T, Numata H, Saito Y: Electron immunocytochemistry of human pituitary
adenomas using avidin-biotin-peroxidase complex.
6th AA Congress Neurol Surg (Abs) 180, 1983.
(9). Hori T et al:Difference of lectin binding sites of secretory granules between normal pituitary and adenoma cells. 8th International Congress of Neurological Surgery, 1985, Toronto.
(10). Hori T, Muraoka K, Saito Y: Influence of route of injection on ACNU concentration in human malignant brain tumor tissues or blood. 14th International Congress of Chemotherapy, 1985, Kyoto.
(11). Hori T, Adachi S, Takenobu A, Hokama Y, Watanabe T:Microvascular decompression for tic douloureux in the elderly. Pain (Suppl 4): S306, 1987.
(12). Hori T, Inagaki H:Difference of glycoconjugates of ACTH secretory granules between normal pituitary cells and adenoma cells as detected by double labeling. 8th International Congress of Endocrinolgy, 1988, Kyoto.
(13). Hori T, Takenobu A: The management of Tic Douloureux or glossopharyngeal neuralgia by percutaneous radiofrequency coagulation or microvascular decompression. VIth world congress on pain, 1990, Adelaide, Australia.
(14). Hori T et al:Reversed subtemporal approach- A new approach to deep temporal, upper brain stem, and infratentorial lesion. 2nd annual meeting, North American skull base society, 1991, Florida.
(15). Hori T et al:Intraluminal shunt for reconstruction of intradural carotid artery: A trial manufacture, its cadaveric study, and clinical application. 43rd Congress of Neurological Surgeons, 1993 October, Vancouver.
(16). Hori T et al:Subtemporal amygdalohippocampectomy for treating medically intractable temporal lobe epilepsy. 43rd Congress of Neurological Surgeons, 1993 October, Vancouver.
(17). Hori T, Kondo S, Takenobu A, Miyata H, Anno Y, Watanabe T: Subtemporal presigmoid retrolabyrinthine transpetrosal amygdalohippocampectomy for medically intractbale temporal lobe epilepsy. 46th Annual Meeting Program of CNS p255, 1996
(B) シンポジウム・ワークショップ
国内学会
(1) 堀 智勝、Talairach J, Szikla G:定位的下垂体放射線療法。 第9回脳神経外科 特別問題懇話会「脳外と内分泌」、東京、1976
(2) 堀 智勝、田村晃、吉益倫夫、寺本明、佐野圭司:プロラクチン産生下垂体ミ クロアデノーマ。 第52回日本内分泌学会総会、ワークショップI, 下垂体ミ クロアデノーマ、(2)GH及びPRL産生microadenoma実験的下垂体腫瘍、京 都1979
(3) 堀 智勝:三叉神経痛、顔面痙攣の治療 - Radiofrequency Rhizotomyによる成績 -
第2回日本脳神経外科コングレスシンポジウム:三叉神経痛、顔面痙攣をどう 治療するか、 東京 1982
(4) 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎藤義一、松谷雅生: 内頚動脈瘤に対する頚部頚動脈クランプの有用性。 第12回脳卒中の外科、 シンポジウムIV:術中破裂、血流遮断の問題、仙台、1983
(5) 堀 智勝:ヒト大脳皮質の解剖学的左右差。 第7回日本神経心理学会総会シ ンポジウムIII「側頭葉の言語機能とその障害-解剖生理学的側面」 北九州、 1983
(6) 堀 智勝:三叉神経痛の治療:ガッセル神経節凝固法とグリセリン注入法を中 心に。 第4回日本脳神経外科コングレスシンポジウムI , 痛みに対する脳外 科的アプローチ最近の話題、 大阪、1984
(7) 堀 智勝:経蝶形骨洞下垂体手術の注意点。 第45回日本脳神経外科学会総 会、東京、1986
(8) 堀 智勝:Multidisciplinary treatment of neuralgia. Continuing Education 、第46回日 本脳神経外科学会総会、東京 1987
(9) 堀 智勝:下垂体腫瘍手術の基本。 第8回日本脳神経外科コングレス、 名 古屋、1988
(10) 堀 智勝:脳下垂体腫瘍における内科療法と外科療法の選択。 高知、6月1 7日、1988
(11) 堀 智勝:第三脳室とその近傍の腫瘍性病変に対するアプローチ。 第18回 関西脳神経外科懇話会、 大阪、11月18日、1989
(12) 堀 智勝:中脳血管腫(2x2x1.7cm)に対する半球間裂ー脳梁ー海馬交連ー中間帆 ー第三脳室経由接近法。 第48回日本脳神経外科学会総会、盛岡、1989
(13) 堀 智勝:三叉神経痛の治療。 第10回九州脳神経外科夏期セミナー、阿蘇、 8月20日、1990
(14) 堀 智勝:PRL 産生下垂体腺腫。 第18回京滋間脳下垂体疾患研究会、京都
7月28日、1990
(15) 堀 智勝:痛みの脳外科的治療。 112 Joint Conference for Neurological Disease. 福島、2月26日、1990
(16) 堀 智勝:第三脳室近傍腫瘍の手術。 仙台脳神経外科懇話会。
仙台、2月,1990
(17) 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、渡辺高志、石井喬:Basilar trunk aneurysmに対 する(reversed) subtemporal approach。 第49回日本脳神経外科学会総会、東京、
1990
(18) 堀 智勝:脳神経外科におけるポジショニングのすべて、腹臥位とその変法。 第11回日本脳神経外科コングレス、 千葉、1991
(19) 堀 智勝:経大脳半球間裂アプローチ、第三脳室腫瘍へのアプローチ。
第11回日本脳神経外科コングレス、 千葉、1991
(20) 堀 智勝:脳動脈瘤 anterior circulation。 第17回日本脳卒中学会ビデオシンポ ジウム、名古屋、1992
(21) 堀 智勝:脳動脈瘤の治療。 第11回ニセコカンファレンス、札幌、8月2 2日1992
(22) 堀 智勝:ACNUを使用した脳腫瘍の化学療法。 第7回Osaka Brain Tumor Study Group研究会、 大阪、11月6日、1992
(23) 堀 智勝:ヒト下垂体腺腫の外科治療ー我々の手術手技と成績ー。 IZUMO脳 と内分泌セミナー、出雲、12月18日、1992
(24) 堀 智勝:側頭葉てんかんの手術成績---French & Japanese Experiences---。 岐阜 エピレプシー研究会、岐阜、9月4日、1993
(25) 堀 智勝:脳外科の最新医療。 太田記念病院院内カンファレンス、福山、1 1月26日、1993
(26) 堀 智勝:側頭葉てんかんの手術成績---French & Japanese Experiences---。 熊本 臨床脳波・てんかん懇話会、熊本、11月29日、1993
(27) 堀 智勝:Subtemporal approachによる脳底動脈瘤の手術。 第1回札幌ウイン ターセミナー 特別講演、トマム、2月18日、1994
(28) 堀 智勝:脳のしくみと外科手術。 てんかん学基礎講座(日本てんかん協会)、 大阪;東京 7月26日、8月3日、1994
(29) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 エクセグラン発売5周年記念講演会、 博 多、9月9日、1994
(30) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第5回群馬県脳外科学術講演会、前橋、9 月14日、1994
(31) 堀 智勝:右小脳巨大AVMに起因する三叉神経痛に対する高周波凝固術。 ビ デオシンポ、日本定位脳手術研究会。 徳島、10月24日、1994
(32) 堀 智勝:第三脳室内頭蓋咽頭腫のunilateral interhemispheric lamina terminalis approach. ビデオシンポ、第53回日本脳神経外科学会総会、徳島、10月26 日、1994
(33) 堀 智勝:側頭葉てんかんに対する外科手術。 第13回浜松てんかん研究会、 浜松、1月11日、1995
(34) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第3回安比ウインターカンファレンス、 安比、1月2 1日、1995
(35) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第1回鳥取県東部エクセグラン研究会、鳥 取、3月24日、1995
(36) 堀 智勝:マッピング下のfunctional areaの手術。 第9回ニュウロオンコロジーの会、教 育講演、東京、4月15日、1995
(37) 堀 智勝:間脳下垂体腫瘍の外科。 金剛脳神経外科コロキウム、近畿大学、 4月22日、1995
(38) 堀 智勝:脳幹グリオーマの全摘術(Orbitozygomatic Frontotemporopolar Approach)。 信州ワークショップ、諏訪湖、8月5日、1995
(39) 堀 智勝:後頭蓋窩動脈瘤の外科治療。 第4回奈良脳神経外科懇話会、奈良、 1月20日、1996
(40) 堀 智勝:高齢者脳底動脈瘤の手術。 第9回日本老年脳神経外科研究会、ビデ オ指定演題、東京、2月17日、1996
(41) 堀 智勝:Anterior Circulationの動脈瘤、Giant Aneurysmについて。 第4回脳神 経外科女医会・夏の勉強会 特別講演、 広島、8月3日、1996
(42) 堀 智勝:近藤慎二、竹信敦充、阿武雄一、渡辺高志、Talairach J, Szikla G: Extra-Temporal Lobe Epilepsyの外科治療。 第55回日本脳神経外科シンポジウ ム、富山、10月16日、1996
(43) 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、平尾順、徳久愛花、杉下守弘:海馬の電気刺 激。第5回海馬と高次機能学会シンポジウム、東京、10月26日、1996
(44) 堀 智勝:Transnasal Pituitary Adenomectomy - Instrumentation & Technique - 。
第14回多摩脳神経外科懇話会、東京、11月7日、1996
(45) 堀 智勝:くも膜下出血の診断と治療。 鳥取県中部医師会研修会、倉吉、1 1月21日、1996
(46) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 備後脳神経外科医学会学術講演会、福山、 11月29日、1996
(47) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 青森脳神経カンファレンス特別講演、青森、 11月30日、1996
(48) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第1回広島機能的脳神経外科研究会、広島、 12月6日、1996
(49) 堀 智勝:てんかん患者の海馬電気刺激による記憶検査。 東海脳神経外科年 末フォーラム、名古屋、12月23日、1996
(50) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第4回九州山口てんかん外科研究会、福岡、 2月22日、1996
(51) 堀 智勝:側頭葉てんかんの外科。 第18回 宮崎てんかん懇話会 特別講演。
宮崎、平成9年6月13日、
(52) 堀 智勝:てんかんの外科。 第20回 岡山脳神経疾患フォーラム。 岡山
平成9年7月11日
(53) 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第18回三重てんかん研究会。 津、平成9年 9月27日
(54) 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、渡辺高志:Subtemporal amygdalohippocampectomy for medically intractable mesial temporal lobe epilepsy. 第20 回てんかん外科研究会。 シンポジウム3 エキスパートの手術。 大阪、 1997 年10月 20日
(55) 堀 智勝:三叉神経痛の治療。 第48回山梨神経内科外科研究会。、山梨、
平成9年11月27日
(56) 堀 智勝、竹信敦充、小早徳正:てんかん手術と脳機能、脳機能の解明シンポ ジウム、湯布院、1998年2月28日
国際学会
(1). Hori T: Asimetria del planum temporal y hemisferio dominante. Estudio estereotaxico en patientes. Seminario de Neurochirurgia Functional y Neurofisiologia. Madrid Spain, 1975
(2). Hori T, SaitoY: Difference of lectin binding sites in human pituitary adenoma cells. US-Japan Histochemistry & Cytochemistry Congress Workshop III, Use of Lectins. Vancouver, Canada, 1982
(3). Hori T, Takenobu A, Inoue Y, Inagaki H, Hokama Y, Ishii T: Basilar trunk aneurysm - operative experiences of our consecutive four cases. International Symposium on Surgery for Cerebral Stroke. Sendai, Japan 1987
(4). Hori T: Basilar trunk aneurysms- operative and clinical experiences of 8 cases. The 2nd International Workshop on Intracranial Aneurysms. Nagoya, Japan, 1989
(5). Hori T: Low basilar top aneurysms - Consecutive experiences of three cases. The 3rd International Workshop on Cerebrovascular Surgery, Tokyo, October 18, 1992
(6). Hori T: Translamina-terminalis approach to craniopharyngioma & large pituitary adenomas.
Neurosurgery Update for Young Neurosurgeons in Asia, Aichi, November 3, 1993
(7). Hori T: Unilateral interhemispheric approach with preservation of olfactory function.
Reunion d'hiver commune de la societe Francaise de neurochirurgie. Val d'Isere, Vendredi 28, 1994
(8). Hori T: Microsurgery of the third ventricular tumors. The Korean Brain Tumor Study Group Meeting, Seoul Korea, July 1, 1994
(9). Hori T: Epilepsy surgery in the adult population. Breakfast Seminar, 44th Annual Meeting of Congress of Neurological Surgeons, Chicago, USA, October 3, 1994
(10). Hori T: Surgical treatment of epilepsies. Asan Medical Center Invited Lecture, Seoul, Korea, July 2, 1994
(11). Hori T: Biology of pituitary adenomas and their surgical treatment. Seoul National University Invited Lecture, Seoul, Korea, March 11, 1995
(12). Hori T: Minimally invasive subtemporal amygdalo-hippocampectomy for medically intractable temporal lobe epilepsy. Neurosurgery Update, 1995, Seoul National University, Seoul Korea, March 12, 1995
(13). Hori T: Retrosigmoid transmeatal approach in Workshop of Minimally Invasive C-P Angle Surgery. Joint International Congress on Minimally Invasive Techniques in Neurosurgery and Otolaryngology, Pittsburgh, USA, June 18, 1995
(14). Hori T:Subtemporal selective amygdalohippocampectomy for medically intractable temporal lobe epilepsy. in Video Breakfast Seminar. Joint International Congress on Minimally Invasive Techniques in Neurosurgery and Otolaryngology, Pittsburgh, USA, June 20, 1995
(15). Hori T: Surgical treatment of medically intractable epilepsies. August 30, Krasnoyarsk, Russia
Conference of Neurosurgeons, Krasnoyarsk, Russia, August, 1995
(16). Hori T: " Consultant corner" - Cerebrovascular. Luncheon Seminar, 45th Annual Meeting of Congress of Neurological Surgeons, San Francisco, October 16, 1995
(17). Hori T: Posterior circulation aneurysms. Luncheon Seminar, 45th Annual Meeting of Congress of Neurological Surgeons, San Francisco, October 17, 1995
(18). Hori T: Surgical treatment of medically intractable epilepsy. 2nd Seminar of Neurosurgery for Young Neurosurgeons in Asia. Sapporo, December 1, 1995
(19). Hori T: Subtemporal presigmoid retrolabyrinthine transpetrosal amygdalohippocampectomy for medically intractable temporal epilepsy. Invited Lecture, Korean Neurosurgical Society, 1996 Spring KNS convention, Cheju, Korea, April 19, 1996
(20). Hori T: Surgically related temporal lobe anatomy. Chinese Academy of Medical Sciences, Conference of Beijin Medical University, Beijin, China, Sept 12, 1996
(21). Hori T:Subtemporal presigmoid retrolabyrinthine transpetrosal amygdalohippocampectomy for medically intractable temporal lobe epilepsy. Modern Surgery for Epilepsy (Symposium), XXX World Congress of the International College of Surgeons, Kyoto, Japan, November 27, 1996
(22). Hori T: Various approach in epilepsy surgery and postoperative evaluation. Invited Symposium Lecture, IIIrd National Congress of the Indonesian Neurological Association (PERDOSSI), Palembang, South Sumatera, Indonesia, December 10, 1996
(23). Hori T: Short course on epilepsy surgery. Invited Lecture, Diponegoro University, Semarang, Indonesia, December 14, 1996
(24). Hori T: Hearing preservation of acoustic tumors. Invited Lecture, 2nd Pan-Pacific Neurosurgery Congress: Craniovertebral Junction/Cervical Spine and C-P Angle Lesions. Hawaii, March 23-29, 1997
(25). Hori T: Subtemporal amygdalohippocampectomy. Lecture. Epilepsy Surgery (Special session): The XIIth World Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery. Lyon, France July 4, 1997
国内学会
1 石島武一、堀 智勝:ヒトてんかんの焦点並びにその周辺における神経細胞活動。 第6回脳神経外科特別問題懇話会、京都、1973
2 堀 智勝、Talairach J, Szikla G:定位的下垂体放射線療法。 第9回脳神経外科特 別問題懇話会「脳外と内分泌」、東京、1976
3 堀 智勝、田村晃、吉益倫夫、寺本明、佐野圭司:プロラクチン産生下垂体ミクロ アデノーマ。 第52回日本内分泌学会総会、ワークショップI, 下垂体ミクロアデ ノーマ、(2)GH及びPRL産生microadenoma実験的下垂体腫瘍、京都1979
4 堀 智勝:三叉神経痛、顔面痙攣の治療 - Radiofrequency Rhizotomyによる成績 -
第2回日本脳神経外科コングレスシンポジウム:三叉神経痛、顔面痙攣をどう治療 するか、 東京 1982
5 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、村岡浄明、高見政美、斎藤義一、松谷雅生:内頚 動脈瘤に対する頚部頚動脈クランプの有用性。 第12回脳卒中の外科、シンポジ ウムIV:術中破裂、血流遮断の問題、仙台、1983
6 堀 智勝:ヒト大脳皮質の解剖学的左右差。 第7回日本神経心理学会総会シンポ ジウムIII「側頭葉の言語機能とその障害ー解剖生理学的側面」 北九州、1983
7 堀 智勝:三叉神経痛の治療:ガッセル神経節凝固法とグリセリン注入法を中心に。 第4回日本脳神経外科コングレスシンポジウムI , 痛みに対する脳外科的アプロー チ最近の話題、 大阪、1984
8 稲垣裕敬、堀 智勝、村岡浄明、斎藤義一:ACNU delivery to malignant brain tumor tissue - Effect of blood brain barrier opening -。 第23回日本癌治療学会、広島、
1985
9 堀 智勝:経蝶形骨洞下垂体手術の注意点。 第45回日本脳神経外科学会総会、 東京、1986
10 堀 智勝:Multidisciplinary treatment of neuralgia. Continuing Education 、第46回日本 脳神経外科学会総会、東京 1987
11 足立茂、井手勝久、寺岡 暉、堀 智勝:頭蓋内悪性リンパ腫の治療成績。 第46 回日本脳神経外科学会総会、東京、1987
12 井川鋭史、紙谷秀規、田中聡、阿武雄一、渡辺高志、堀 智勝、沼田秀治: Selective venous samplingによる下垂体microadenomaの診断。 第6回下垂体 Workshop、東京、1987
13 堀 智勝:下垂体腫瘍手術の基本。 第8回日本脳神経外科コングレス、 名古屋、 1988
14 堀 智勝:脳下垂体腫瘍における内科療法と外科療法の選択。 高知、6月17日 1988
15 堀 智勝:第三脳室とその近傍の腫瘍性病変に対するアプローチ。 第18回関西 脳神経外科懇話会、 大阪、11月18日、1989
16 山本富裕美、阿武雄一、渡辺高志、堀 智勝:Radial artery graftを用いたEC-IC bypass 術が有効であった一例について。 第48回日本脳神経外科学会総会、盛岡、 1989
17 堀 智勝:中脳血管腫(2x2x1.7cm)に対する半球間裂ー脳梁ー海馬交連ー中間帆ー 第三脳室経由接近法。 第48回日本脳神経外科学会総会、盛岡、1989
18 堀 智勝:三叉神経痛の治療。 第10回九州脳神経外科夏期セミナー、阿蘇、8 月20日、1990
19 堀 智勝:PRL 産生下垂体腺腫。 第18回京滋間脳下垂体疾患研究会、 京都
7月28日、1990
20 堀 智勝:痛みの脳外科的治療。 112 Joint Conference for Neurological Disease. 福 島、2月26日、1990
21 堀 智勝:第三脳室近傍腫瘍の手術。 仙台脳神経外科懇話会。
仙台、2月,1990
22 堀 智勝、沼田秀治、外間康男、渡辺高志、石井喬:Basilar trunk aneurysmに対す る(reversed) subtemporal approach。 第49回日本脳神経外科学会総会、東京、
1990
23 堀 智勝:脳神経外科におけるポジショニングのすべて、腹臥位とその変法。
第11回日本脳神経外科コングレス、 千葉、1991
24 堀 智勝:経大脳半球間裂アプローチ、第三脳室腫瘍へのアプローチ。
第11回日本脳神経外科コングレス、 千葉、1991
25 岡本久代、西山誠、渡辺高志、堀 智勝、佐々木富男、高倉公朋、清水孝雄:脂質 過酸化物の犬脳底動脈に及ぼす影響。 第7回スパズム・シンポジウム、東京、 1991
26 堀 智勝:脳動脈瘤 anterior circulation。 第17回日本脳卒中学会ビデオシンポジ ウム、名古屋、1992
27 堀 智勝:脳動脈瘤の治療。 第11回ニセコカンファレンス、札幌、8月22日 1992
28 堀 智勝:ACNUを使用した脳腫瘍の化学療法。 第7回Osaka Brain Tumor Study Group研究会、 大阪、11月6日、1992
29 堀 智勝:ヒト下垂体腺腫の外科治療ー我々の手術手技と成績ー。 IZUMO脳と 内分泌セミナー、出雲、12月18日、1992
30 堀 智勝:側頭葉てんかんの手術成績---French & Japanese Experiences---。 岐阜エ ピレプシー研究会、岐阜、9月4日、1993
31 堀 智勝:脳外科の最新医療。 太田記念病院院内カンファレンス、福山、11月 26日、1993
32 堀 智勝:側頭葉てんかんの手術成績---French & Japanese Experiences---。 熊本臨 床脳波・てんかん懇話会、熊本、11月29日、1993
33 堀 智勝:Subtemporal approachによる脳底動脈瘤の手術。 第1回札幌ウインター セミナー 特別講演、トマム、2月18日、1994
34 堀 智勝:脳のしくみと外科手術。 てんかん学基礎講座(日本てんかん協会)、 大阪;東京 7月26日、8月3日、1994
35 堀 智勝:てんかんの外科治療。 エクセグラン発売5周年記念講演会、 博多、 9月9日、1994
36 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第5回群馬県脳外科学術講演会、前橋、9月1 4日、1994
37 堀 智勝:右小脳巨大AVMに起因する三叉神経痛に対する高周波凝固術。 ビデ オシンポ、日本定位脳手術研究会。 徳島、10月24日、1994
38 堀 智勝:第三脳室内頭蓋咽頭腫のunilateral interhemispheric lamina terminalis approach. ビデオシンポ、第53回日本脳神経外科学会総会、徳島、10月26日、 1994
39 堀 智勝:側頭葉てんかんに対する外科手術。 第13回浜松てんかん研究会、浜 松、1月11日、1995
40 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第3回安比ウインターカンファレンス、 安比、1月21日、 1995
41 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第1回鳥取県東部エクセグラン研究会、鳥取、 3月24日、1995
42 堀 智勝:マッピング下のfunctional areaの手術。 第9回ニュウロオンコロジーの会、教育 講演、東京、4月15日、1995
43 堀 智勝:間脳下垂体腫瘍の外科。 金剛脳神経外科コロキウム、近畿大学、4月 22日、1995
44 堀 智勝:脳幹グリオーマの全摘術(Orbitozygomatic Frontotemporopolar Approach)。 信州ワークショップ、諏訪湖、8月5日、1995
45 堀 智勝:後頭蓋窩動脈瘤の外科治療。 第4回奈良脳神経外科懇話会、奈良、1 月20日、1996
46 堀 智勝:高齢者脳底動脈瘤の手術。 第9回日本老年脳神経外科研究会、ビデオ 指定演題、東京、2月17日、1996
47 堀 智勝:Anterior Circulationの動脈瘤、Giant Aneurysmについて。 第4回脳神経 外科女医会・夏の勉強会 特別講演、 広島、8月3日、1996
48 堀 智勝:近藤慎二、竹信敦充、阿武雄一、渡辺高志、Talairach J, Szikla G:Extra- Temporal Lobe Epilepsyの外科治療。 第55回日本脳神経外科シンポジウム、富山、 10月16日、1996
49 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、平尾順、徳久愛花、杉下守弘:海馬の電気刺激。 第5回海馬と高次機能学会シンポジウム、東京、10月26日、1996
50 堀 智勝:Transnasal Pituitary Adenomectomy - Instrumentation & Technique - 。
第14回多摩脳神経外科懇話会、東京、11月7日、1996
51 堀 智勝:くも膜下出血の診断と治療。 鳥取県中部医師会研修会、倉吉、11月 21日、1996
52 堀 智勝:てんかんの外科治療。 備後脳神経外科医学会学術講演会、福山、11 月29日、1996
53 堀 智勝:てんかんの外科治療。 青森脳神経カンファレンス特別講演、青森、1 1月30日、1996
54 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第1回広島機能的脳神経外科研究会、広島、1 2月6日、1996
55 堀 智勝:てんかん患者の海馬電気刺激による記憶検査。 東海脳神経外科年末フ ォーラム、名古屋、12月23日、1996
56 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第4回九州山口てんかん外科研究会、福岡、2 月22日、1996
57 堀 智勝:側頭葉てんかんの外科。 第18回 宮崎てんかん懇話会 特別講演。
宮崎、平成9年6月13日、
58 堀 智勝:てんかんの外科。 第20回 岡山脳神経疾患フォーラム。 岡山
平成9年7月11日
59 堀 智勝:てんかんの外科治療。 第18回三重てんかん研究会。 津、平成9年9月 27日
60 堀 智勝、近藤慎二、竹信敦充、渡辺高志:Subtemporal amygdalohippocamepctomy for medically intractable mesial temporal lobe epilepsy. てんかん外科研究会。
シンポジウム3 エキスパートの手術。 大阪、1997 10 20
61 近藤慎二、竹信敦充、渡辺高志、寺岡 暉、堀 智勝:Functional mappingを用い た優位半球側脳室三角部へのアプローチ。 ビデオシンポジウムー1。優位半球側 脳室三角部へのアプローチ。第56回脳神経外科学会総会、10月22日, 大阪、1997
62 黒埼雅道、竹信敦充、堀 智勝、美津島 穣:下垂体病変に対する内視鏡下経鼻的 経蝶形骨手術における工夫。ビデオシンポジウムー4、第56回脳神経外科学会総会 10月23日、大阪、 1997
63 赤塚啓一、堀 智勝、寺岡 暉、川上 伸、田中泰 明、宍戸 尚、野島丈夫。
椎骨脳底動脈系解離性動脈瘤症例における保存的治療での血管撮影上の変化につい て。 ミニシンポジウム 4、第56回脳神経外科学会総会、
10月23日、大阪、1997
64 堀 智勝:三叉神経痛の治療。 第48回山梨神経内科外科研究会。、山梨、
平成9年11月27日
65 東京女子医大脳外科 堀 智勝、側頭葉、辺縁系の外科解剖と手術。 第8回神経科学の基礎と臨床。 テーマ大脳辺縁系、平成10年12月12日
66 東京女子医大脳外科 堀 智勝。 頭蓋咽頭腫の外科治療。 第20回山形脳神経外科懇話会
平成11年5月1日
67 東京女子医大脳外科 堀 智勝。 障害児医療と保育。 春の保育研究会。 とねっこ保育園(和田、志賀)平成11年5月3日
〈2000年現在。2018年現職.etc.を一部修正。〉
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