目次
第一編 自然・人間・保育
第一部 自然と人間 (柳田謙十郎)
第一章 概説
一 運動と静止について
二 運動の三つの形態
三 発展の三つの形態
四 人間の社会の発展の三つの条件
第二章 自然の歴史性と宇宙の歴史
一 自然の歴史性について
二 宇宙のはじめ
三 原始星の誕生と宇宙の進化
四 マクロの世界とミクロの世界
五 死と生の弁証法
第三章 地球の生成と生物の進化
一 地球の生成
二 生命の起原
三 生物の進化
第四章 自然史の延長としての人間の歴史
一 自然と人間の連続
二 物質と意識との連続性
三 自然と人間との非連続性
四 非連続の連続
追記
第二部 創造の保育 (斎藤 公子)
第一章 “さくら・さくらんぼ”の保育の源流(一)――父母の愛から学ぶ
第二章 “さくら・さくらんぼ”の保育の源流(二)――父母のきびしさから学ぶ
第三章 “さくら・さくらんぼ”の保育の源流(三)――育てられた感性が
第四章 内なるものすべてを(一)――子どもたちに最善のものを
第五章 内たるものすべてを(二)――子どもたちにすぐれた文化を
第六章 子どもを育てることは闘いである(一)――子どもたちへの愛が勇気となって
第七章 子どもを育てることは闘いである(二)――政治の革新をめざして
第八章 子どもを育てることは闘いである(三)――さくらんぼ・第二さくらの誕生
第九章 クルプスカヤとレーニンから学んだこと
第二編 明日をひらく子をどう育てるか
第一部 民主主義と人間の形成 (柳田 謙十郎)
第二部 柳田先生から何を学んだか (斎藤 公子)
第一章 保育運動と勤通大学習
第二章 柳田先生を偲んで
第三章 柳田謙十郎とロマン・ロラン
本巻あとがき (斎藤 公子)
既刊案内 教育学、、本の検索、 Top
|