斎藤公子保育実践全集2
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目次 本巻まえがき (斎藤 公子) 第一部 子どもがみんな笑える日まで (斎藤 公子) 第一章 花には太陽,子どもには平和を 初めてお母さんになったとき 頭の良い子に育てるには “育児は母親がよい”という考え方はまちがい 理想的に育てたはずの子どもが 二人目の赤ちゃんで気をつけること 「ま四角な囲いをぬりつぶした絵」の意味 一晩で顔中アセモになった子 こんないい子になぜ「協調性C」の評価が 子どもはなぜうそをついたか 「おねしょ」はこうすれば直る 「どもり」にしてしまう環境 すべての子どもに太陽を 第二章 私の歩んだ道 母が私に教えてくれたこと 貧富で人間を差別することに怒る 芸術的天分を見いだしてくれた父 子ども心に感じた社会の矛盾 「長いものにはまかれろ」はいやだ 百姓になって働くよろこびを知る 私の仕事はこれからだ 第三章 世界婦人大会の旅から帰って 一 幸せに暮すソビエトの子どもたち 二 世界の婦人たち 第二部 小鳩よはばたけ――さくら保育園物語 (浅尾 忠男) 序章 小鳩よはばたけ 第一章 おおかみ少年 さくら土手 おおかみ少年・1 おおかみ少年・2 最初の首切り あたらしい春 第二章 めぐまれぬ子ら 開園式の日 にわとりと鳩 めぐまれぬ子ら 緊急父母の会 第三章 子どもの世界・おとなの世界 「しげるくん,ごめんね」 火をつける子 再建の第一歩 「社会福祉法人・さくら保育園」 子どもたちにかわって 第四章 母と子のしあわせのために 「子どもだけではダメ!」@ 『卒園文集・さくら』 障害児保育 集団と個性 卒園生とともに 第五章 若い保母たち 農村の保育園 若い保母たち 職員会議 保母学校 第六章 斎藤先生の人生と保育 第七章 実践報告 子どもの絵は生活から生まれる@ 豊かな,確かな表現活動をどうつくりあげるか プロローク 第三部 さくら・さくらんぼ保育園の実践に学ぶ (清水 寛) 第一章 四つの新鮮な印象 |