目 次
1 はじめに
2 たけちゃんが歩けた
3 脳性麻痺とはなに?
4 私の自己紹介
5 私の書いた本
6 字が書けるようになった 歩けるようにもなったよ
7 手が温かくなった―重症心身児姿勢を治す
8 全身の緊張・痙性がとれるとすごく機能がよくなる
――新聞報道の中から
9 整形外科的選択的痙性コントロール手術の紹介
10 アテトーゼ脳性麻痺の頚髄症のこわさ
11 地獄からの生還(脊髄症のこわさ続編)
12 アテトーゼ頚椎症の治療(その1)
脊髄症の治療(しびれがとれた)
13-14 頸髄症の治療(続きその2-3)
15 手がしびれる アテトーゼ神経根症・脊髄症と治療
16 頸髄症治療最前線
17 頚髄症、神経根症をもたらす頚部不随意運動抑制の
ための整形外科的緊張コントロール手術について
18 頚椎症を治療した方々からの手紙
19 患者さんからのお便り
20 背中の曲がり(側彎症)の治療
21 背中のねじれ,曲がりを治す 呼吸が楽になった
22 肩の痛み
23 手の巧緻性,随意性も改善できます
24 股関節脱臼と痛み
25 股関節脱臼のこわさ
26 重症児の股関節脱臼にもいろいろな手術があります
27 かえって機能の低下する手術もある
28 股関節手術による機能低下を防ぐ―体の運動機能を考察する
29 曲がった膝を伸ばす
30 足の手術
31 足の手術の話―アキレス腱手術の問題点
32 脳性麻痺受難の時代―そのなかの新しい展望・てんかんの話
33 抗緊張剤、催眠剤について知っておきたいこと
34 赤ちゃん,幼児期にはまず訓練を
35 脳性麻痺と機能訓練
36 愛護的訓練が必要です
37 ストレッチ訓練の罪悪 膝を伸ばしてはいけません(OT.PT.も学校の先生も御両親も)
38 いい治療はありませんか
39 あせらないで
40 とねっこ保育園の仲間たち
41 療法士のみなさんへ
42 脳性麻痺受難 整形外科編 自分で座れる機能を育てなくては
支えられて座る,立つ,は意味が少ない
43 初代院長、和田先生の理念
44 南多摩整形外科病院に移りました
45 二次障害を克服する その1 あきらめないで
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