清水 寛(埼玉大学名誉教授)編 A5版並製 650頁 本体 3800円 

続・生きること学ぶこと ゲスト講話集

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 1 障碍をもつものとして生きるなかで
  氈@「花に逢わん」 人として生きるということ    伊波敏男
   ハンディのある女の人生 障碍者施設より出て   山野井昌子
  。 視覚障害者として戦時下に生きて  安次嶺 徳栄
 2 障碍をもつ子供の親、家族の希いと歩み
  氈@海くんが笑った 超重度障碍児からのメッセージ  西原由実 
   自閉症の息子は青春まっただなか  障碍をもつわが子と母親の20年  国吉ヒロ子 
  。 知的障碍をもつ娘や仲間たちとの38年間 学校探しから作業所・生活ホームづくりへの道   浅輪田鶴子
 3 障碍児・病児の教師としての実践
  氈@病院で子供が輝く日をめざして 斎藤 淑子
    坂上和子
   病気の子供達と向き合って   54年前の個人的体験を座標軸にして 渡辺美佐子
  。 障碍をもつ子らの生命と平和の授業 盲学校での実践 江口美和子
  「 わが子の誕生の授業にとりくんで  母として、小学校心身障碍学級の担任として 塚田智秋
  」 性は生きるエネルギー、発達の要、そして人権そのもの  中学校心身障碍学級での性教育の実践  永野佑子
  、 「生きる力」を産みだす表現活動   ろう学校・肢体不自由学校での演劇教育 青木淑子
 4 平和への希いと国際的な協力活動
  氈@戦時下に肢体不自由の子らを守って   光明養護学校の学童疎開  佐藤彪也
   「日の丸抹消事件」を授業する   日本と韓国の子ども理解を求めて  山本典人
  。 より必要な人により必要ななことを   自分を探して、日本からヨルダンへそして  吉池望
  「 「命へのメッセージ」子どもたちの絵が訴えるもの 『テレジン収容所の幼い画家たち展』への取り組み                                               

    野村路子
 5 今をより深く生き、明日を拓く
  氈@「どんぐりの家」の仲間たちと歩む道 ろう重複障碍者、家族と地域に暮らしを築く 細野浩一
   命の旗 私の青春雑記   松崎運之助
  。 生きる力を励ます学力の保障   37年間の夜間中学校教師生活で学んだこと 見城慶和
  「 教護院   非行少年との生活 家近二郎
  」 命を・誇りを大切に、輝かしく   在日韓国人二世として生きる 朴 慶南
  、 愛の友「UREE」になろう   隣人を傷つける国から平和の内に共に生きる世界へ 金 福漢

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