浮游して北に澄む《目次》
氈@列島からの視座
北奥二〇〇一年
飛翔する古文書
美術館多面体
四都市にて
Paris 1997
Vladivostok 1998
Seoul 1999
New York 2000
。 「絆創舎」発信
歴史の文字
津軽モダン
松山忠三展
板書考――賢治とシュタイナー
早池峰流山伏神楽
賢治から好太郎へ
花と蝶――『鷹山宇一画集』
点から点へ
阿部合成の出発点
樹海ドーム
「世界の歌」に祈り
「屋台」の街
詩の中の「父」
「現代美術のレッスン」展
常田健の仕事
一九三〇年代の青春
日本民藝協会夏季学校
魔法の笛
『元禄津軽節』長尾宇迦
ヴィジュアル・ポエトリー 2000 札幌
蘭繁之の仕事
岡本光線浴びた七人
古澤岩美と常田健の訃報
一六六指
『装釘考』西野嘉章
死者の背が語るもの
「太陽の塔からの伝言」展
「三宅一生展」と「菅井汲展」
賢治のポケット
ヴィジュアル・ポエチカ 2001 札幌
《経線 緯線》
笑う 萬鐵五郎
呟く 尾形龜之助
憤る 阿部合成
跳ねる 棟方志功
《計数管》
「 回想の美術家たち
松本竣介
奈知安太郎
小笠原哲二
澤田哲郎
深澤紅子
阿部金剛
内村幸助
橋本八百二
浅利 篤
菊池政美
小泉一郎
深澤省三
栗木幸次郎
馬場 彬
番外・青木輝人
尾形龜之助
高橋忠彌
」 追想、阿部展也・岡本太郎
わが塗装工ナイフ
岡本太郎の聲が聞こえる
赤い兎・見えない建築
よみがえる「現日本」
、 対談
東北の詩的エネルギー 坂口昌明×村上善男
津軽にて逢う 菊畑茂久馬×村上善男
後記にかえて
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