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「木のうた」コンサートから今帰ってきた所です
----- Original Message -----
From: 高橋 恒雄

Sent: Saturday, June 22, 2002 5:47 PM
Subject: 「木のうた」コンサートから今帰ってきた所です

木島君、お体の具合はいかかです?
>  今、元・明倫小学校の京都芸術センターから帰ってきたとこ
> ろです。演奏会が始まる前の工藤さんの挨拶で、ピアニストの
> 志村泉さんに紹介されて、木島君と知り合ったこと。元音楽の
> 教諭で生徒に木島君の詩に曲をつけて歌わせているうち、何時
> の間にか作曲した歌の数がたまっていったこと。
>  木島君がこのすぐ近くに住んでいて、明倫小学校に通ってい
> たこと・・・などを織り交ぜ、紹介していました。
>
>  明倫小学校は京都市芸術センターに衣替えするため、補修さ
> れていましたが、廊下、講堂の床などは焦茶色によく磨かれて
> 艶々と光っていましたが、木島君が通っていた頃の面影は残っ
> ているのでしょうか?
>
>  小さな舞台はありますが、出演人数がおおいためか、廊下に
> 面した床に合唱団、ピアノを配置していました。
>  出演者は40名ほどで、男性は8名だけと少ないのも他の合唱
> 団と共通する減少ですが、そのたった8名の男性の声も良く出
> ていて堂々と・・・女声に負けず楽しそうに歌っていました。
>  大方は合唱でなく斉唱でしたが、その方が却って貴方の簡明
> な詩を生かす効果、力強さがありました。しかし「生まれてか
> ら」は3部あるいは4部合唱で、それなりの効果を挙げていま
> したよ。
>
>  合唱団「木のうた」のメンバーは、近くに買い物に行ってい
> たという風な、全員みごとなほどの普段の格好。それがまた好
> 感がもてましたねえ。私が良く聞きに行く合唱のコンサートで
> は、男女ともに演奏会用の衣裳に身を包んだ、よそ行きの服装
> でしたから、却って好感がもて新鮮!
>
>  工藤さんの作曲も無理がなく、衒いもなく、歌いやすく、そ
> の上、1曲、1曲に変化がありとても良かったと思います。
>
>  以上、コンサート速報、件の如し。ウフ!
>  これからも健康に気遣いながらの創作活動に期待しています。
>

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