2014年7月29日発売
大 友 伸 一(経済学博士〔東北大学〕、宮城学院大学非常勤講師)著 発売中 A5判上製648頁 本体3800円 |
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(主要目次) 第 II 部 第2次世界大戦後の経済 第1章 ブレトン・ウッズ体制 第2章 イギリスの金本位制とアメリカの金本位制 第3章 ドル散布の問題 第4章スタグフレーション 第5章 1980年代のアメリカの危機 第6章 レーガノミックス 第7章 レーガン政策のもう1つの側面 第8章 原理の変更 第9章 資本主義経済の最期の準備を整え始めた1980年代 第10章 経済の金融化,「金融派生商品」について 第11章 労働価値法則の終焉 第12章 全体として見た資本主義経済の成長 第13章 前世紀の前半に消し去ったはずの金融暴走資本主義の再登場 第14章 生産しない資本主義 第15章 カジノ資本主義第16章 第3次世界大戦 第17章 投機経済の成長 第18章 1990年代クリントン政権の時代 第19章 階級闘争史観について 第20章 労働価値原則の終焉と最期の恐慌 その1 第21章 労働価値原則の消滅と最期の恐慌 その2第22章 労働価値原則の消滅と最期の恐慌 その3 最終章 時代の状況についての考察 結びに代えて
参考:田中菊次著『現在の経済原論』
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