「子どもカレンダー営業」について
先日HPに、子どもカレンダーの紹介をUPしました。(中でも一般的に受け入れてもらえやすい絵をPICK UPしています。)そして、日記のその5では、カレンダーを一部大型書店でも販売する予定と書きました。三省堂、八重洲ブックセンター、クレヨンハウスに行ったのですが、書棚の拡大によるカレンダー売り場の縮小、九月に仕入れカレンダーの決定をしてしまったとのことで置いてもらえませんでした。しかし、千田の古くからのつきあいのある、神田の友好堂ではおいてもらえました。 こんな絵もあります。 子どもはどんな生活をしているのだろう。学校でどんな生活を送っているのだろう。家族や友だちとどんなかかわりをしているのだろう。どんなことがあって、どんなことを感じて、なぜ、こんな絵を描いたのだろう。そんなことを感じたり、考えながら、子どもの無意識の表現を積極的にくみとっていく、そんなことを要求している絵がそろっていると私なりには理解をしています。 2003年 11月10日
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