編集長見習い日記33

「羽根木プレーパーク」の記事についてなど 

 今朝、取次から、『現代の子ども・教育・教師を読む』の注文がありました。(2月6日発売)幼児教育などにも触れていて、幅広いテーマをおさえています。
 カバーデザインは著者の有賀先生が作りました。中央の虹が印象的な作品です。虹といえば、虹の画家、Ay-oを思い起こします。Ay-oについては3/24に朝日新聞に掲載されました。
日記でも触れました。(3/25日)千田が昨日、5年前に毎日新聞に掲載された記事を持って来てくれました。先程、UPしたので、その内容を、創風社画廊で見ることができます。
 また、先日、朝日新聞に、冒険遊び場「羽根木プレーパーク」(東京世田谷区)、のルポがありました。(4月2日)
 その公園は一緒に、子どもカレンダーの編集をしている
大きな木保育園がよく活用している所です。(子どもカレンダーについては 日記03/9/27「子どもカレンダー」について11/10「子どもカレンダーの営業」について子どもカレンダー2006.etc.参照)
 記事を書いた人は面識はないのですが、大学時代のサークルの先輩だと思います。(早稲田奉仕園あすなろ会)
 合宿で使った資料集(92年)など、拝見してしっかりした研究をする人だと思ってました。(あすなろ会については日記05/1/3
「しょうちゃんの日記」で触れています。)そんなこともあり、大変興味深く読ませてもらいました。
 その他、
『新・現代詩』の広告に使う写真を探しに、近くの図書館へいったり、原爆に関する詩と証言の一部をFAXでいただきましたので、書店用チラシとWEB用広告を作成しました。
 また、今さっき、小熊秀雄作
『不思議な国 インドの旅・勇士イリヤ』『コドモ新聞社』の注文が来ました。そんなわけで、スタッフも強化できそうなので、遅れがちな漫画の仕事『野豚ものがたり』の仕事を今再開しはじめたところです。


06年4月3日

4月4日一部修正