酒三題　陶淵明著　稲葉三千男韻訳 68頁 四六判並製　本体1000円　
ISBN4-88532-029-3　　詳しくはこちらへ！　　一部内容紹介（10/1/28）

目次　飲酒　連雨独飲　止酒

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村の樹　　絵と文　八島太郎　 A４判上製　本体1800円　
ISBN4-915659-99-2　

	日本図書館協会選定図書　村を流れる大きな川のふちに，１本の大きな木が立っていました。川とその木を中心にして，村のこどもたちはどんなに楽しく遊んだことか。この世界は高度経済成長によって奪われてしまった。子どもたちは今……。八島太郎は名作『烏太郎』では人間性の尊さをうたいあげましたが，『村の樹』では人間を育てる自然を描き出す。

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道草いっぱい　絵と文・八島太郎／八島光　日本語訳・マコ岩松 A４判上製
本体1800円　ISBN4-88352-001-3　

	日本図書館協会選定図書　学校の帰り道で，子どもたちはたくさんの村人の生活を見ながら，道草いっぱいして帰ります。……看板屋，豆腐屋，桶屋，水車小屋，畳屋……村人の知恵と労働を描く。高度経済成長によってこのような生活を私達は失ってしまいましたが，一緒に人間らしさも失ってしまったのではないでしょうか。書評

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でえだらぼう　作・斎藤隆介 画・新居広治 A４判上製 本体1600円
ISBN4-915659-80-1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

	日本図書館協会選定図書 「でえだらぼう，あるけ！」じさまが言った。でえだらぼうはあるきはじめた。ずしいん，ずしいんとやなりしんどうさせて，生まれてはじめて自分の足で歩いた。

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焼かれた魚　　文・小熊秀雄　絵・新田基子　A４判上製　本体1600円　
ISBN4-915659-86-0

	自由な故郷，海へ帰りたいと願っても身動きのできない焼かれたさんま。ねこ，のらいぬ，からすなどに自分の身を与えて無惨な姿になりつつも，ひたすら海へと向かった魚のおはなし。