大学教育と「絵本の世界」上巻 前島康男(東京電機大学)著
224頁 A5判並製 本体1900円
ISBN4-88352-002-1 →詳細目次
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序章 なぜ大学で「絵本の世界か」
第1部 「絵本の世界」の実践
1.障害児・者問題……障害児・者問題を素材に,生命・幸福とはを考えます。
2.いじめ問題……いじめ問題を素材に,思春期葛藤や個性などを考えます。
3.不登校問題……不登校問題を素材に,学校・学びなどの問題を考えます。
近刊 大学教育と「絵本」の世界 下巻
―性,地球環境,平和と戦争,とらわれといやし― |
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自分探しの旅を豊かに ―青年・学生ダメ論をこえて― 前島康男(東京電機大学)著
212頁 A5判並製 本体1900円 ISBN4-915659-54-2
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今,日本の教育は,「画一化と競争の教育」等の諸問題により大きな曲がり角にある。ますます激しくなる受験競争,増え続ける登校拒否,高校中退,そしていっぽう占いやオカルト的なものがブームになる。ここから青年ダメ論を強調する意見が出されている。本書は青年・学生ダメ論を批判し,同時に高校・大学教育の改革と教育実践の具体的展望を指し示す。
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いじめ ―その本質と克服の道すじ― 前島康男(東京電機大学)著
200頁 四六判上製 本体1300円 ISBN4-915659-70-4
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目次 1 いじめの実態と問題点 2 いじめ問題の歴史と背景 3 いじめ問題の原因と本質――現代の思春期葛藤といじめ問題 4 いじめ問題克服の課題――子供の内面に共感的他者を育てる 補章 いじめ問題の克服をさまたげるいくつかの考え方の批判 |
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おとなのための絵本の世界―子どもとの出会いを求めて― 前島康男(東京電機大学)著
192頁 四六判並製 本体1500円 ISBN4-88352-025-0
日本図書館協会選定図書 →詳細目次
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私はおとなも,あるいはおとなにこそもっと,絵本を読んでほしいと思っています。それも,こどもに読み聞かせるためにでなく,自分自身のために。なぜ私がそう思うようになったのかは本著を読んでいただければ分かっていただけると思うのですが,以下,私が『おとなのための絵本の世界』を書くにあたっての問題意識を述べさせていただきたいと思います。……(序章より) 目次 第一章 こどもの叫び・声に耳をすます。 第二章 おとなのつらさもわかってよ 第三章 こどもの頃の生活を思い出す 第四章 おとなの生活と価値観を見直す 第五章 老人の生き方に学ぶ 第六章 おとながこどもと出会うために |
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生徒とつくる文学の授業 増田修著 248頁 四六判上製 本体1800円
ISBN4-88352-013-7 →詳細目次
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目次 第1章 私にとっての文学教育 第2章 授業実践 1作品との出合いを大切にする――チェーホフ「カメレオン」の授業 2人生は何のために生きるのか――読みから作文へ 3 高校生と詩の授業――金子光晴「くらげの唄」 4 女工の訴えをめぐって――葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 5 評論教材の授業 61人ひとりの読みを求めて 第3章 教材研究 第4章 文学教育の理論をめぐって
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